もーれつア太郎(第2期)

もーれつア太郎(第2期)

赤塚不二夫の同名タイトルの漫画作品『もーれつア太郎』をアニメ化。八百屋「八百×」を切り盛りする少年ア太郎とデコッ八、その他のおかしな仲間たちが繰り広げるドタバタ劇を描いたギャグ作品。前作から20年以上の歳月を経てリメイクされた。¶¶

正式名称
もーれつア太郎(第2期)
ふりがな
もーれつあたろう
原作者
制作
東映動画
放送期間
1990年4月21日 〜 1990年12月22日
放送局
テレビ朝日
話数
34話
ジャンル
ギャグ・コメディ
 
動物擬人化
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概要・あらすじ

主人公のア太郎は父の×五郎が死んだため、家業の八百屋「八百×」を引き継ぐ。ア太郎デコッ八ココロのボスニャロメといった仲間たちとともに様々な珍事件を巻き起こしながら、明るくたくましく生きていく。

登場人物・キャラクター

ア太郎 (あたろう)

父×五郎の死後、家業の「八百×」を切り盛りする。江戸っ子らしく気っ風のいい性格。

デコッ八 (でこっぱち)

最初はア太郎と反目していたが、やがてア太郎を認めて子分になる。強い正義感の持ち主。

ニャロメ

ア太郎の家の近所に住む野良猫。人間のように歩いたり話したりする。

ブタ松 (ぶたまつ)

ヤクザの親分だったが、デコッ八に助けられたことで尊敬し、親分と慕うようになる。自らはブタ軍団を子分として従えている。

×五郎 (ばつごろう)

ア太郎の父親。八百屋「八百×」を営んでいたが、事故によって死んでしまう。しかし天国のミスで幽霊となって戻ってきて、ア太郎にだけはその姿が見えるようになる。

ココロのボス

タヌキに似た姿のギャングのボスで、2人の子分を従えている。話すと語尾に「?のココロ」がつく。

クレジット

原作

シリーズディレクター

脚本

作画監督

小山知洋

音楽

吉田明彦

アニメーション制作

東映動画

原作

もーれつア太郎 (もーれつあたろう)

東京下町を舞台に、八百屋を切り盛りする主人公・ア太郎とその子分デコっ八、死んで幽霊になったア太郎の父・×五郎、野っ原に住むニャロメやべし、ケムンパスなど多彩なキャラクターが繰り広げる人情ギャグコメディ... 関連ページ:もーれつア太郎

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