信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~

信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~

独自の視点・研究から新説「本能寺の変」を描いて話題を呼んだ『信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~』の新章。原案は前作同様、明智光秀の子孫と伝えられる歴史研究家・明智憲三郎。戦国時代末期から安土桃山時代の日本。織田信長の没後、戦国の覇者となった豊臣秀吉の「光」と「闇」を描いた歴史ミステリー。前作に引き続き、信憑性のある資料と新解釈で、隠されてきた「歴史の真相」を暴くという謎解きの要素を持つ。秋田書店「別冊ヤングチャンピオン」2021年3月号より連載を開始。

正式名称
信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~
ふりがな
のぶながをころしたおとこ にちりんのでまるかしおん
漫画
ジャンル
戦国
 
自伝・伝記
レーベル
ヤングチャンピオン・コミックス(秋田書店)
巻数
既刊5巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

豊臣 秀吉 (とよとみ ひでよし)

卑賤の出身ながら、類いまれなる生命力と実行力で乱世を駆け上り、織田信長没後、ついに天下人となった戦国武将。知略、権謀術数に長け、自分に逆らうものは徹底的に排除する独裁者。生まれつき右手の親指が一つ多く、小柄でネズミに似た異相の持ち主であったため「禿げねずみ」とあだ名されていた。天下統一後は、信長がなし得なかった朝鮮出兵を実行。朝鮮を足がかりに、当時の中国である明(みん)や、呂宋(るそん)、天竺(てんじく)の征伐を計画。領土を拡大し、スペインをはじめとする西欧の支配と戦うことまで考えていた。同名の実在人物をモチーフにしている。

クレジット

原案

明智 憲三郎

前作

信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~ (のぶながをころしたおとこ ほんのうじのへん よんひゃくさんじゅういちねんめのしんじつ)

藤堂裕の代表作の一つ。戦国時代末期から安土桃山時代にかけての日本を舞台にしている。歴史的大事件である「本能寺の変」へ至る道筋と、その主役となる明智光秀や織田信長の活躍を描いた時代劇作品。「信長は残虐非... 関連ページ:信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~

書誌情報

信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~ 5巻 秋田書店〈ヤングチャンピオン・コミックス〉

第1巻

(2021-10-20発行、 978-4253302555)

第2巻

(2022-05-19発行、 978-4253302562)

第3巻

(2022-11-18発行、 978-4253302579)

第4巻

(2023-05-18発行、 978-4253302586)

第5巻

(2023-11-20発行、 978-4253302593)

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