浅野いにお短編集 ばけものれっちゃん/きのこたけのこ

浅野いにお短編集 ばけものれっちゃん/きのこたけのこ

初の短編集『世界の終わりと夜明け前』以来10年ぶりとなる、浅野いにお2冊目の短編集。2018年10月30日、画業20周年特別出版として小学館より刊行された。『ばけものれっちゃん』(スクウェア・エニックス「ヤングガンガン」2015年No.04)、『ふんわり男』『ふんわり男(に、ふんわり女は、何を思う)』『ふんわり男(に、ふんわり男は、何を思う)』(サントリー「ふんわり鏡月」ブランドサイト2016)、『としのせ』(スクウェア・エニックス「月刊ガンガン」2013年Vol.01)、『誘蛾灯』(ジオラマブックス「USCA」2014年第3号)、『D』(小学館「藤子・F・不二雄公式ファンブック『Fライフ 03』」2014年)、『さよならばいばい』(講談社「週刊ヤングマガジン」2016年No.15)、『TENPEST』(小学館「ビッグコミックスペリオール」2018年No.17)、『夏のにおいは魔法少女を二度殺す』(小学館「月刊!スピリッツ」2011年12月号)、『ひまわり』(小学館「月刊!スピリッツ」2010年5月号)、『きのこたけのこ』(小学館「月刊!スピリッツ」2014年2月号)、『愛しの健吾』(河出書房新社「文藝別冊 総特集 花沢健吾」2016年)の13編を収録。

正式名称
浅野いにお短編集 ばけものれっちゃん/きのこたけのこ
ふりがな
あさのいにおたんぺんしゅう ばけものれっちゃん/きのこたけのこ
作者
ジャンル
その他
レーベル
ビッグ コミックス(小学館)
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あらすじ

ばけものれっちゃん

とある高校の3年3組に、れっちゃんというあだ名の女子生徒がいた。本名は安東という。彼女の顔は人間から大きくかけ離れており、映画に登場するエイリアンや怪物のようだった。そのため、中学時代はいつもいじめられており、高校でも無口で目立たない存在だった。ある日、一人の女子生徒が窓から落としたコンパクトミラーを、れっちゃんが2階から飛び降りて空中でキャッチする。その日かられっちゃんは、クラスはもちろん、学校中の人気ものになった。みんなにちやほやされ、体育祭の応援旗もれっちゃんの似顔絵に決定。また、運動神経を見込まれ、リレーにも出る事になった。れっちゃんもやる気になり、体育祭に向けてランニングを開始する。クラスが一致団結する中、女性の委員長の中島だけが、そんな風潮に違和感を感じていた。弱者を祭り上げて偽善に浸っているだけではないかと。中島の心のモヤモヤが募る中、運動会の日がやってきた。

書誌情報

浅野いにお短編集 ばけものれっちゃん/きのこたけのこ 小学館〈ビッグ コミックス〉

(2018-10-30発行、 978-4098601738)

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