概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
千沙 (ちさ)
安住の国のお姫さま。優柔不断で人に流されやすいところがあるが、根は素直で明るい性格。親同士に決められた政略結婚ながらも、夫となる一清に対して憧れと親しみを持っている。手紙を書くのが大好き。純真無垢で単純明快なので、ちょっとしたことで一喜一憂してしまう。
一清 (いちきよ)
加賀の国の領主。字が下手なうえに文章も苦手で、手紙では自分の気持ちをうまく表現できずにいたが、許嫁である千沙のことを大切に想っている。女心に疎く不器用な性格で少々天然気味なところがあるが、館の者たち皆から好かれており、人望がある。
かえこ
千沙に仕えている侍女で、安住の国から嫁ぐ千沙についてきた。きえことは双子で顔がそっくりなので、髪形を変えている。後ろで1つにくくっているのが特徴。
きえこ
千沙に仕えている侍女で、安住の国から嫁ぐ千沙についてきた。かえことは双子で顔がそっくりなので、髪形を変えている。前で2つにくくっているのが特徴。