サラ・ハリファ

サラ・ハリファ

ギャラリーフェイク(漫画)の登場人物。

登場作品
ギャラリーフェイク(漫画)
正式名称
サラ・ハリファ
関連商品
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概要

藤田玲司の秘書(助手)。アラブQ国の王族の少女で、隣接するP国がQ国に侵攻して紛争となった際、家族は皆殺しにされ、屋敷に火を付けられた。その時失った絵が日本に渡っていることを知り、東京に来て藤田の助力で絵を取り戻す。そのことによって藤田に好意を抱き、強引に押しかけてギャラリーフェイクに居付く。

肌は褐色で長い黒髪のスリムな美少女だが、右の腕に火事の時に受けた火傷の痕がある(中盤に特殊なファンデーションをもらい、以降それで隠すようになった)。美術に関する知識はさほど深くはないが、美的感覚に優れており、作品終盤では絵画の修復もできるようになっていた。天真爛漫な性格であるが、感情をコントロール出来ないことも多い。

一家の遺産を継承した上に、シンドバッド石油という国家企業の大株主であり、億単位の金を顔色一つ変えずに動かす。藤田の窮地も、何度かその財力で救ったことがある。高級ホテル「ホテル・ニュートントーキョー」の一泊十万円のエクゼクティブ・フロア(スイート)を、年間契約で借りきって一人暮らしをしており、出勤前にホテルのトレーニングジムで運動をすることを日課としているので、体力は藤田より上。

イスラム教徒であるが、特に強い信仰心はなく、水着になったり飲酒を気にせず行う。戒律で禁じられた「偶像崇拝」とみなされる美術品の鑑賞も、ムスリムと一緒でない限りは気にしない(自国に戻った時は自重して口にしないが)。

その美貌と性格の良さから、様々な男たちから言い寄られているが、サラは藤田を想い続ける。ただ、調香師のジャン・ポール・香本は彼女の体臭に惚れ込んでしまい、彼の罠であわやというところまで進むが、藤田の仕掛けがうまく働き純潔を守りぬいた。その後に、サラは平気で香本 に仕事の依頼をしていた。

最終エピソードで、物語の中心となる。

関連人物・キャラクター

ジャン・ポール・香本

天才的な調香師(香水調合士)。「鼻(ネ)」という、世界に二十人といない芸術家的調香師にのみ捧げられる称号を持つ。香道の家元でもある。絶世の美男子で、長髪。人間離れした嗅覚を有しており、相手の体臭から健... 関連ページ:ジャン・ポール・香本

藤田 玲司

30代後半と見られる中年男。美術に関する尋常でない知識と人並み外れた観察力、そして神技に近い絵画修復技能を持つ。表向きは贋作・レプリカ専門の画廊ギャラリーフェイクの経営者で画商だが、裏では犯罪組織・闇... 関連ページ:藤田 玲司

関連キーワード

ギャラリーフェイク

東京のウォーターフロントにある、藤田玲司がオーナーのアートギャラリー。「贋作・レプリカ専門ギャラリー」が表向きの顔で、裏では盗品、マネーロンダリング用、税金のがれの品物といった「真作」を扱っており、闇社会では「あそこに行けば、必要な美術品が手に入る」と言われている。地下に、絵画の修復所がある。

登場作品

ギャラリーフェイク

贋作専門の画廊ギャラリーフェイクのオーナー藤田玲司は、美術に関して尋常でない知識と天才的な絵画修復技能を持つ男。だが、裏では闇社会と通じて盗品などの正規に扱えない真作を法外な値段で売る悪徳画商として有... 関連ページ:ギャラリーフェイク

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