デーヴァダッタ

デーヴァダッタ

最終戦争シリーズ(漫画)の用語。

登場作品
最終戦争シリーズ(漫画)
正式名称
デーヴァダッタ
フリガナ
デーヴァダッタ
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概要

種族名。はるか彼方の宇宙からやって来た異種生命体。単独では灰色の霧状になる。細胞に核を持たない生命体だが、個体としての意識を持っている。岩に付着などして宇宙を移動。主に人間の女性に同化し、男性の生命エネルギーを吸って生きる。食物は摂らず、エネルギーが不足すると眠ってしまう。寿命は数億年以上。

地霊と風霊と仲がよく、石の類を身につけていると空を飛ぶこともできる。そのため宝石などの装身具を好む。壁や岩等をすり抜けるが、金属、ガラス、合成樹脂は通過できない。一方で水霊と不仲のため、水が苦手。ソマの笛など、ある種の音に弱い。人間との同化には相手の合意が必要となっている。エネルギーの摂取も同様に人間の同意が必要である。

しかし、相手の意識下、無意識下の願望を読み、幻覚を見せて同意を得るなどの手段をとることも少なくない。同化すると細胞核を共有するため、一度同化した後は、デーヴァダッタが抜けると人間は死んでしまう。ただし、デーヴァダッタの判断で、細胞核を残して出て行くことで生きながらえる場合もある。また、デーヴァダッタである間は強力な再生能力を使えるため、瀕死の人間も助かることがある。

黄泉の王と呼ばれる男性のデーヴァダッタも存在し、生殖活動を担っている。彼は平時は黄泉と呼ばれる異空間の石の中で眠っていて、1000年に一度目覚めて5人の花嫁を選び、その体を海王星付近で分解して新たなデーヴァダッタにする。

作中でデーヴァダッタと呼ばれる理由は語られていないが、原作者の山田ミネコの同人誌などによると、黄泉の王が人間だった時の名前提婆達多からとされる。まれに、人間の意識を強く残して、人類の味方をする者もいる。対抗する武器として樹脂弾が開発されたが、これは人間ごと樹脂で固めてしまうものなので、最後の手段としてしか使えない。

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