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トルフィン【侠気の】
ヴィンランド・サガ(漫画)の主人公。読みは「とるふぃん」。別称、侠気のトルフィン。トールズとは親族関係にある。
- 登場作品
- ヴィンランド・サガ(漫画)
- 正式名称
- トルフィン【侠気の】
- ふりがな
- とるふぃん
- 別称
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侠気のトルフィン
- 関連商品
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概要
11世紀初頭に北アメリカ大陸東部を開拓したヨーロッパの探検家・ソルフィン・ソルザルソンをモデルとしている。アイスランド出身。幼い頃にアシェラッド兵団の団長・アシェラッドに目の前で父親のトールズを殺害され、敵を討つためにアシェラッド兵団に居着く。小柄ではあるが父親の形見の短剣を巧みに操り、侠気のトルフィンとあだ名されるほどの猛々しい戦士として育った。
数々の戦を転戦し、功を挙げるたびにアシェラッドに決闘を挑むが、まったく相手にならず、最終的にアシェラッドはデンマーク王国の王・スヴェンの次男・クヌートの手により殺害され、生きる目的を失う。その後、奴隷に身を落とし、大地主・ケティルの農園で森を切り拓き、農地として開墾する作業につき、命の奪い合いがまったくの無益であり、新たに何かを生み出すことの喜びを知った。
そして、虐げられている者達が暮らせる楽園を作るため、幼いころに聞いた西海の果てにあるという恵まれし草原の地、ヴィンランドへの渡航を決意する。
関連人物・キャラクター
傭兵集団アシェラッド兵団の団長。トルフィンの父・トールズを殺害し、以後、仇としてトルフィンから命を狙われるようになる。デンマーク出身だが、自身の心の置きどころは母親の故郷であるイングランドのウェールズ... 関連ページ:アシェラッド
トルフィンの父。かつてデンマーク王国のエリート軍・ヨーム戦士団に所属していた勇敢な戦士で、ヨームの戦鬼(トロル)のあだ名を持つ。妻を娶り、娘を授かったことで戦いに虚しさを覚え、死を偽装して軍を抜けた。... 関連ページ:トールズ
関連キーワード
『ヴィンランド・サガ』に登場する土地。アイスランドから大西洋を遥か西に渡った先にある大地。ヴィンランドとは「草原の地」という意味で、若き日にその地に到達した船乗りのレイフがそう名づけた。草原が生い茂げ... 関連ページ:ヴィンランド
登場作品
父の仇を付け狙う少年トルフィンは、仇相手を別の人間に殺されてしまったことで生きる望みを失う。だがその後、農業を通じて作る喜びを見出して成長。虐げられし者たちを救うため、新天地・ヴィンランドを目指す物語... 関連ページ:ヴィンランド・サガ
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