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トルメキア皇子
風の谷のナウシカ(漫画)の登場人物。読みは「とるめきあおうじ」。クシャナ、ヴ王とは親族関係にある。
- 登場作品
- 風の谷のナウシカ(漫画)
- 正式名称
- トルメキア皇子
- ふりがな
- とるめきあおうじ
- 関連商品
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概要
ヴ王の3人の息子でいずれもクシャナの兄にあたる。3皇子のうち1人はトルメキア戦役で飛行する蟲の大群に襲われ死亡。2人は敗退して帰国した後、ヴ王の叱責を受けて国境警備に就かされた。だがヴ王がシュワの墓所の秘密を独占することを恐れ、独自に船団を率いて聖都シュワを目指す。
オーマに拉致されてナウシカとともに聖都シュワへ赴く途中、庭に入り込む。そこで旧世界の音楽に心酔して野望を忘れ、庭にとどまった。父・ヴ王に殺されないよう小心な愚者を演じてきたと語る。
関連人物・キャラクター
トルメキア皇女。幼い頃に父・ヴ王から毒を飲むよう仕向けられるが、母が身代わりとなった。自ら育てた精鋭軍の信頼が篤いことから、ヴ王や兄の3皇子にうとまれる。トルメキア戦役では腐海の南下を命じられるが、こ... 関連ページ:クシャナ
トルメキア王。3皇子と皇女クシャナの父。子供らを王位の簒奪者としてしか見ておらず、幼いクシャナに毒を飲ませようとしたこともある。聖都シュワで神聖皇帝らと同じく不老不死になることを願う。3皇子らの軍が敗... 関連ページ:ヴ王
関連キーワード
『風の谷のナウシカ』に登場する国家。大部分を腐海に覆われた陸地から突き出す半島状の土地を治め、風の谷など辺境の小国群を従える。南端にある首都トラスは、かつての巨大都市の廃墟に寄生した街。王族同士が血塗... 関連ページ:トルメキア王国
登場作品
高度な文明が崩壊した未来。少女・ナウシカはおびただしい争いを汚染された世界が浄化される秘密を解き明かし、残された人々を導いていく。第23回日本漫画家協会賞大賞、第26回星雲賞コミック部門受賞作。 関連ページ:風の谷のナウシカ
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