ドン・ペドロ1世

アルカサル-王城-(漫画)の主人公。読みは「どん・ぺどろいっせい」。別称、残酷王エル・クルエル。マリア・デ・パデリアとは親族関係にある。

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登場作品
アルカサル-王城-(漫画)
正式名称
ドン・ペドロ1世
ふりがな
どん・ぺどろいっせい
別称
残酷王エル・クルエル

総合スレッド

ドン・ペドロ1世(アルカサル-王城-)の総合スレッド
2016.01.25 12:37

概要

イベリア半島中央部に実在したカスティリア王国の王子として1334年に生まれる。しかし、父アルフォンソ11世の心は、王妃マリアでなく愛妾レオノーラに向いていたため、彼と母のマリアは王宮より離れた城に追いやられ、父王の愛を得られぬ幼少時代を過ごす。父の急な病死によって、1350年に15歳の若さで即位するが、当初は宰相ダンブルケルケの傀儡に甘んじるしかなかった。

3年後、宰相の影響力を排除し、自らの血縁関係(異母兄弟) と愛妾マリア・デ・パデリアの親族等によって王権を握る。だがその感情の激しさから発生した恋愛事件を、異母兄のエンリケに利用され、諸侯や高名貴族の反発に合い、実母にまで裏切られ、王という名称以外のすべての権力を失う。

ドン・ペドロは反省し力を蓄え、やがて対抗勢力の同盟の内部分裂に乗じて権力を取り戻す。エンリケは逃亡し、生涯にわたってドン・ペドロの宿敵となった。21歳でカスティリア王国の専制君主となったドン・ペドロは、以後国内に関しては裏切りを一切許さない冷酷な政治を行うこととなる。

また様々な策略をもって近隣のアラゴン王国を支配しようと目論み、また政変のあったグラナダ王国とも激しい戦いを繰り広げた。「残酷王」とも呼ばれた、実在の人物であるカスティリャ王ペドロ1世がモデル。

登場人物・キャラクター

ドン・ペドロの愛妾、のちに正式に妻となる。ドン・ペドロが少年の頃から、彼の母である王妃マリアの侍女であったが、ドン・ペドロの即位後、宰相ダンブルケルケにあてがわれて愛妾となった。ドン・ペドロは、正式な...
サンチアゴ騎士団長として、戦場で腕をふるった。それまでサンチアゴ騎士団長だったファドリケ(エンリケの双子の弟)が、エンリケの陰謀でドン・ペドロに殺されたあと、任命された。さらにその後には、信頼されてド...

登場作品

イベリア半島中央部に実在したカスティリア王国、その王である父の病死により、即位したドン・ペドロ1世は、恐ろしく精力的かつ直情径行な男であった。即位当初は宰相の傀儡に甘んじていたが、18歳の時に自らの新...