バイオレンスジャック アイアンカイザー編

バイオレンスジャック アイアンカイザー編

巨大地震により、日本から分断され、無法地帯と化してしまった関東を舞台にした文明崩壊もの。忽然と現れた謎の巨人・バイオレンスジャックを軸に、地獄と化した関東で逞しく生き抜こうとする人々の姿を描く。週刊誌、月刊誌、青年誌と掲載誌を変えながら、完結まで17年の歳月を要した永井豪の最大長編。過去作品のキャラクターが多数登場するのも特徴で、永井豪漫画の集大成ともいえる。終盤、同作者の代表作『デビルマン』と物語がつながり、その続編と位置付けられた。主人公を変えた約30編の物語から成る群像劇で、「アイアンカイザー編」では、突如関東に現れた殺人ロボットの標的にされた少年の逃走劇を描く。永井豪の『手天童子』に登場するアイアンカイザーや『邪神戦記』の主人公・小角ゆうをモチーフとしたキャラクターが登場する。

正式名称
バイオレンスジャック アイアンカイザー編
作者
ジャンル
アクション一般
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概要

関東地獄地震で無法地帯と化した関東が舞台。超兵器に身を固めたロボットが突如として現れ、平和に暮らしていた村人を皆殺しにする。ただ一人生き残った少年・小角裕は額に発信器を埋められてわざと逃がされる。ロボットの名はアイアンカイザー。性能テストのために関東に送り込まれた殺人兵器で、標的を倒すまでどこまでも追いかけてくるという。

小角裕は生き残るために、アイアンカイザーと魔王スラムキングを戦わせようとキングの居城・魔王城を目指す。

登場人物・キャラクター

主人公

幼少時、関東地獄地震で母親と生き別れる。平和な村で暮らしていたが突如現れた殺人ロボット・アイアンカイザーに襲われる。額に発信器を埋められ、わざと逃がされ、アイアンカイザーの標的となる。生き残るために、... 関連ページ:小角 裕

少年のジャック

少年の姿をしているが、バイオレンスジャックの分身で人間離れした力を持っている。小角裕を見守り、時には示唆を与える。

『バイオレンスジャック アイアンカイザー編』に登場するロボット。関東外のある組織によって開発された、ミサイルとレーザーで武装した局地制圧用の新兵器。制御系統に生きた脳を利用することにより、意志を持つ殺... 関連ページ:アイアンカイザー

関東を暴力で支配しようとする魔王。鍛え上げた1cmもある鉄板でできた鎧や兜、面あてを着こんでおり、鎧兜の総重量は300kgにもなる。常に外に向かって力を発揮しないと自身の骨や内臓を押しつぶしてしまう異... 関連ページ:スラムキング

スラムクイーン

スラムキングに仕える霊能力者で愛人。未来予知ができる。アイアンカイザーの意識と同調し、カイザーが地獄地震で死んだ女性の脳を使っていることを感じ取る。

裕の母

関東地獄地震で裕と離ればなれになり死亡。とある組織の手により、脳を新開発の殺人兵器に流用される。関東で裕と出会い、追い詰めていくうちに記憶が蘇るが、遠隔操縦により体のコントロールがきかずに苦しむ。

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