バイオレンスジャック 超高層の悪魔編

巨大地震により、日本から分断され、無法地帯と化してしまった関東を舞台にした文明崩壊もの。忽然と現れた謎の巨人・バイオレンスジャックを軸に、地獄と化した関東で逞しく生き抜こうとする人々の姿を描く。週刊誌、月刊誌、青年誌と掲載誌を変えながら、完結まで17年の歳月を要した永井豪の最大長編。過去作品のキャラクターが多数登場するのも特徴で、永井豪漫画の集大成ともいえる。終盤、同作者の代表作『デビルマン』と物語がつながり、その続編と位置付けられた。主人公を変えた約30編の物語から成る群像劇で、「超高層の悪魔編」では、早乙女門土と身堂竜馬が、地殻変動で隆起した新宿副都心ビルで、この世に未練を残す怨霊たちと出会う姿を描く。永井豪の『ガクエン退屈男』の門土、竜馬、錦織つばさをモデルにしたキャラクターが登場する。

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正式名称
バイオレンスジャック 超高層の悪魔編
作者
ジャンル
アクション一般

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バイオレンスジャック 超高層の悪魔編(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:34

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概要

地獄地震の地殻変動で異常隆起し、巨大な山のようになった新宿副都心の超高層ビル群が舞台。関東をさすらう身堂竜馬早乙女門土は、不気味な気配を感じながらも高層ビルのホテルに宿泊する。そこに突然、関東羅刹組が乱入。黄金都市で死んだはずの錦織つばさ、クロス、そしてもう一人の早乙女門土が現れた。

彼らは関東の墓地と呼ばれる超高層ビル群をさまよう怨霊身堂竜馬が来るのを待っていたのだという。怨霊のエネルギーで気を失った竜馬が目覚めたとき、邪悪な笑みを浮かべた門土が目の前に現れる。

登場人物・キャラクター

主人公
早乙女門土の親友で地獄地震前は門土と同じく学生ゲリラだった。女性と見まがうかのような美しい顔と長髪が特徴。刑務所を脱走し、地獄地震で無法地帯と化した関東に逃げ込んだ。関東の墓石と呼ばれる超高層ビル群で...
主人公
女性と見まがうほどの美しい容姿と長髪だが、じつは右目は義眼で、顔の右半分の火傷跡を人工皮膚で隠している。七人ノハニーの一人、フラッシュハニーを奴隷のように連れ歩く。怨霊が乗り移った早乙女門土を倒した身...
眉間の傷がトレードマーク。人間離れしたバイタリティの持ち主。過激派ゲリラとして名を馳せた男で、死刑を待つ身であった。関東地獄地震で無法地帯と化した関東の噂を聞きつけ、親友の身堂竜馬とともに脱獄して関東...
『バイオレンスジャック 超高層の悪魔編』に登場する亡霊群。地獄地震で異常隆起し、関東の墓石と呼ばれる、超高層ビル群でさまよう。「黄金都市編」で命を失った錦織つばさ、クロスをはじめとする関東羅刹組の連中...
謎の巨人バイオレンスジャックの分身。ボロマントの下に逞しくグラマーな体を持つ女性。老婆姿に身をやつし、超高層ビル群に向かう身堂竜馬と早乙女門土に登らないほうが身のためだと忠告する。
関東地獄地震で無法地帯と化した関東に忽然と現れた身長2m20cmの巨人。刃渡り40cmの鉈のようなジャックナイフを武器とする。真実に気づき、凄まじい能力に目覚めた身堂竜馬と闘う。

場所

関東地獄地震の地殻変動で土地が異常隆起し、巨大な山のようにそびえ立つ元新宿副都心ビル群。登った人間で戻ってきた者はいないという。上部はモヤがかかっており、その不気味な姿から関東の墓石ともいわれる。