バイオレンスジャック 関東鬼相撲編

バイオレンスジャック 関東鬼相撲編

巨大地震により、日本から分断され、無法地帯と化してしまった関東を舞台にした文明崩壊もの。忽然と現れた謎の巨人・バイオレンスジャックを軸に、地獄と化した関東で逞しく生き抜こうとする人々の姿を描く。週刊誌、月刊誌、青年誌と掲載誌を変えながら、完結まで17年の歳月を要した永井豪の最大長編。過去作品のキャラクターが多数登場するのも特徴で、永井豪漫画の集大成ともいえる。終盤、同作者の代表作『デビルマン』と物語がつながり、その続編と位置付けられた。主人公を変えた約30編の物語から成る群像劇で、「関東鬼相撲編」では父の教育でまっすぐに育った少年・海堂猛志が、地獄の鬼と化した相撲取りたちに立ち向かう姿を描く。

正式名称
バイオレンスジャック 関東鬼相撲編
作者
ジャンル
アクション一般
 
相撲
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概要

関東地獄地震で日本から切り離され、法の及ばない地獄と化した関東。鬼川部屋の相撲取り達は、腕力にものを言わせ、極悪非道な行いをする地獄の鬼となった。主人公・海堂猛志は、グループの少女たちを人質に取られ、やむを得ず鬼川部屋の力士の食糧を調達していたが、狩りの最中に腕を失ってしまった子供を殺され、ついに反旗を翻す。

登場人物・キャラクター

主人公

14歳の少年で浮浪児グループのリーダー。鬼川部屋の力士たちにグループの少女たちを人質に取られ、仕方なく彼らの食糧を調達する。猛志が鬼川部屋に逆らったことがきっかけでグループの少年少女を皆殺しにされ、力... 関連ページ:海堂 猛志

主人公

関東地獄地震で無法地帯と化した関東に忽然と現れた身長2m20cmの巨人。刃渡り40cmの鉈のようなジャックナイフを武器とする。少年ながらも悪に立ち向かう海堂猛志に好意を抱き、猛志の命を代償に鬼川部屋の... 関連ページ:バイオレンスジャック

鬼川部屋にいる相撲取り。自分たちのために食糧を調達に行き腕を失った少年を、医者に見せることもなく殺してしまう非情な男。海堂猛志への見せしめのため、猛志の幼馴染である伊藤るみを裸にして木に吊るし、ダーツ... 関連ページ:鬼熊関

身長2m、体重220kgの元大関。桁外れの腕力で鬼川部屋を仕切るボス。海堂猛志に逃げられた怒りで仲間の相撲取りの首をへし折ってしまうほど凶暴。 関連ページ:鬼王山 将広

主人公・海堂猛志の父。関東地獄地震で死亡。猛志に人間の尊厳や愛を教えた人物。猛志の思い出として登場する。 関連ページ:猛志の父

主人公・海堂猛志の幼馴染。14歳。鬼熊関に逆らった猛志への見せしめとして裸で木につるされ、ダーツの的にされる。後に鬼川部屋の相撲取りたちに犯されそうになり、舌を噛み切って自殺する。 関連ページ:伊藤 るみ

場所

鬼川部屋

関東地獄地震後、生き残った相撲取りたちが住む相撲部屋。元大関・鬼王山将広を筆頭に、力にものを言わせた極悪非道な連中たちが集まる。弱者を脅し、自分たちの食糧を集めさせている。 関連ページ:鬼川部屋

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