人見 広介

人見 広介

パノラマ島綺譚(漫画)の主人公。読みは「ひとみ ひろすけ」。

登場作品
パノラマ島綺譚(漫画)
正式名称
人見 広介
ふりがな
ひとみ ひろすけ
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概要

遊郭の近所に住む下宿代も滞りがちな貧乏文士で、エドガー・アラン・ポーに心酔している。大学の学友の菰田が三重県随一の富豪の若旦那で双子のように似ていたことから、その死を利用することを思いつき、土葬の墓を暴いて生き返ったふりをし、なり代わる。蔵書は神保町の兎月書房に譲り渡すとの遺書を残して自殺を装い、自身の存在は社会的に抹殺する。

元は貧しい漁師の島に過ぎなかった沖の島を遊園地に造り変える事業を立ち上げ、自身の小説『RAの話』の世界を体現しようとする。新聞では紀州のルートウィヒ2世と称される。探偵の明智小五郎に正体を暴かれた際に、莫大な浪費を決算したいと告げて、パノラマ島で爆死する。

関連人物・キャラクター

千代子

『パノラマ島綺譚』の登場人物で、死んだ菰田源三郎の妻。人見広介の登場に、当初夫が生き返ったと喜ぶが、後に別人だと勘づく。それを不安に思った人見にパノラマ島に招待されて絞殺された。その遺体は、人見があら... 関連ページ:千代子

関連キーワード

パノラマ島

の人見広介が菰田家の全財産を投じて、ひなびた離島に造り出した地上の楽園で、シュールな美の国。水中回廊を備え、随所にアペニンの巨人などのレプリカをはじめとする彫刻を設えている。中には人が彫刻のふりをして... 関連ページ:パノラマ島

登場作品

パノラマ島綺譚

原作は江戸川乱歩の怪奇小説。舞台は昭和初期。大正天皇崩御や芥川龍之介の自殺、ニジンスキーの発狂も作中に織り込まれている。耽美主義的でエロティックな世界観を、ガロ系の劇画タッチの絵柄で体現している。 関連ページ:パノラマ島綺譚

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関連人物・キャラクター
千代子
兎月書房の編集長
場所
パノラマ島
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