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北 盛夫
レッド(漫画)の登場人物。読みは「きた もりお」。
- 登場作品
- レッド(漫画)
- 正式名称
- 北 盛夫
- ふりがな
- きた もりお
- 関連商品
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概要
赤色軍所属。赤色軍で獄外に残っている人間のリーダーになる。革命者連盟と赤色軍の統一軍である「赤色連盟」の結成を提案した。リーダー的な立場になってからは、脱走者である空木と五竜の処刑を唱えるなど、過激な主張と厳しい姿勢で革命軍を統制。日常における自己批判と総括(左翼活動における活動報告と思想の言語化)を推奨。
秩序をまとめていく。次第に問題があると思われる仲間を、指導のために私刑(リンチ)し、次々と死なせていく。群馬県山中で逮捕の後、留置所内で自殺。モデルは連合赤軍のメンバー森恒夫。
関連人物・キャラクター
高千穂 三郎
5番。赤色軍所属。横浜で独自に活動していたが、赤色軍のオルグ(勧誘)を受け、岩木泰弘に協力するようになる。軽い性格で、熱心な岩木を茶化すことも多い。軽率であるがゆえに、過激派の北盛夫には度々問題視されていた。群馬県山中で死亡。モデルは連合赤軍のメンバー進藤隆三郎。
関連キーワード
『レッド』の登場集団。新左翼党派の一つ。1969年に大量逮捕され、ほぼ壊滅状態だった。交番襲撃事件を起こした革命者連盟と手をつなぐようになり、1971年に合同集会を開催。資金調達作戦『G作戦』で活動資... 関連ページ:赤色軍
登場作品
左翼グループの「革命者連盟」と「赤色軍」。1970年初頭にゲリラ活動を行っていた2つの集団があった。最初はゲバ棒と火炎瓶で戦っていたものの、全共闘運動は勢いを失う一方。その中でこの2つの集団は、手を組... 関連ページ:レッド
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