8時半の決闘

8時半の決闘

阪神ファンの野球解説者・犬井犬太郎と巨人ファンのアナウンサー・猿山猿三の二人が巨人、阪神戦を実況中継する時の騒動を描いたギャグ漫画。第6回赤塚賞準入選の短編作品。

正式名称
8時半の決闘
ふりがな
はちじはんのけっとう
作者
ジャンル
ギャグ・コメディ
 
野球
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概要・あらすじ

熱烈な阪神ファンで野球解説者の犬井犬太郎と、熱烈な巨人ファンで実況アナウンサーの猿山猿三が巨人、阪神戦の実況中継を行う時は、決まって8時半になるとこの二人の闘いが始まるのだった。

登場人物・キャラクター

犬井 犬太郎 (いぬい けんたろう)

『8時半の決闘』の主人公のひとり。53 歳。野球解説者。戦前、プロ野球選手として大阪タイガースに約28日間在籍した過去を持つ。解説者歴は20年で、熱烈な阪神ファン。

猿山 猿三 (さるやま さるぞう)

『8時半の決闘』の主人公のひとり。23歳、某民放局の実況アナウンサー。NHKの有名アナウンサー宮田輝に憧れアナウンサーを志す。熱烈な巨人ファン。

木常 (きつね)

実況アナウンサーの男性。野球解説者の犬井犬太郎と実況アナウンサーの猿山猿三が実況中継をやる時に、必ず中継室に待機している。

場所

後楽園球場 (こうらくえんきゅうじょう)

巨人、阪神戦において、野球解説者の犬井犬太郎と実況アナウンサーの猿山猿三が実況中継を行う。

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