手塚 良庵

陽だまりの樹(テレビアニメ)の主人公。読みは「てづか りょうあん」。多紀誠斉とはライバル関係。手塚良仙とは親族関係にある。

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登場作品
陽だまりの樹(テレビアニメ)
正式名称
手塚 良庵
ふりがな
てづか りょうあん

総合スレッド

手塚 良庵(陽だまりの樹)の総合スレッド
2016.01.25 12:32

概要

江戸市中の三百坂に住む、蘭方医手塚良仙の息子である医師。聡明で医師としての腕も確かだが放蕩が止まず、いつも色町に出入りしている。大坂の名門私塾適塾で当代随一の蘭方医緒方洪庵から蘭学を学び、痘瘡(天然痘)の予防接種である種痘の普及に尽力するが、江戸城の奥医師である多紀誠斉を初めとする伝統的な漢方医達の妨害を受け、苦慮する。

しかし、幕府内外の理解者達の協力も得て、蘭方医学の拠点である種痘所を開設。

激動の時代の中、あくまでも医学で世の中と関わろうと考えるノンポリであり、偶然出会った伊武谷万次郎とは性格も思想も異なるが、何故か友人となる。伊武谷万次郎は元麻生にある善福寺の娘おせきに、共に想いを寄せる恋敵でもあった。

登場人物・キャラクター

江戸城務めの奥医師。幕末における日本医学界の最高権威である医学館副督事。アバタ面でドジョウ髭を生やした容貌魁偉な人物。伝統医学である漢方医の実力者であり、痘瘡(天然痘)予防接種の種痘種痘所設立に奔走す...
江戸市中元麻布の善福寺の住職の娘。伊武谷万次郎と手塚良庵から想いを寄せられるが、殺生を嫌うために武士を敬遠する。やがて、無骨で純情な伊武谷万次郎に惹かれていく。しかし、争いの耐えない世情に心を痛め、父...
関東の小藩である府中藩松平家に仕える禄高十五表二人扶持の下級武士。直情決行型の性格で不器用者だが、剣の腕は立つ。藩の江戸屋敷に勤務し、江戸城への登城の際には、門前の三百坂で他藩の行列との間に起こる競争...
幕末を代表する蘭方医。大坂で蘭学を教える私塾適塾を主宰し、日本での種痘の普及に尽力する。江戸から蘭方を学びに来た手塚良庵に大きな影響を与えた。後に、江戸城の奥医師として招かれる。
医師手塚良庵の父である府中藩藩医。丸眼鏡と土壌髭が特徴的な蘭方医。飄々として性格で、息子同様色町を好むが、医師としての腕は確かで、開明的な思想を持つ。伝染病の痘瘡(天然痘)の予防接種である種痘を日本で...

関連キーワード

『陽だまりの樹』に登場する私塾。幕末を代表する蘭方医緒方洪庵が大坂で主宰する蘭学の学び舎。江戸から遊学してきた手塚良庵が蘭学を学んだ。自由闊達な雰囲気の中、各藩の俊才が集まっている。手塚良庵はここで中...
『陽だまりの樹』に登場する治療法。江戸時代、致死率の高い伝説病として恐れられていた痘瘡(天然痘)への予防接種。18世紀末にイギリスの医師ジェンナーによって、痘瘡に感染した牛の膿を人間に移植する方法が考...
『陽だまりの樹』に登場する診療所。手塚良庵の父である蘭方医手塚良仙が中心となって設立した痘瘡(天然痘)の予防接種である種痘を行う拠点としての診療所。奥医師多紀誠斉を中心とする漢方医達の妨害に合いながら...
『陽だまりの樹』に登場する坂。府中藩江戸詰の武士が江戸城へ登城する途中にある坂。藩ではこの坂で速駆を行っていたが、伊武谷万次郎 は毎回一番だった。この坂の界隈に手塚良庵も住んでいる。

登場作品

開国を迫る諸外国が来航していた幕末の日本に、対照的な二人の若者がいた。関東のとある小藩の下級武士である侍の伊武谷万次郎、そして江戸の医師手塚良庵である。無骨者の伊武谷万次郎と放蕩者の手塚良庵は対照的な...