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村上 ワタル
少年ケニヤ(漫画)の主人公。読みは「むらかみ わたる」。村上 大助とは親族関係にある。
- 登場作品
- 少年ケニヤ(漫画)
- 正式名称
- 村上 ワタル
- ふりがな
- むらかみ わたる
- 関連商品
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概要
アフリカの英領ケニヤで生まれた日本人の少年。昭和16年の時点で10歳。父の村上大助が商売のため、ナイロビに出かけることになった際、野生動物を見たくて一緒に着いていった。出張先で、日本がイギリス・アメリカへと開戦したため、イギリス軍の捕虜になるのを避けて、父と共にイギリスの勢力圏外へ逃れようとする。
その途中、サイに襲われ、父と生き別れてしまう。ひとりでアフリカを彷徨っていたところ、裏切りにあい行き倒れていた原始マサイ族の大酋長、ゼガの命を救い、彼から槍の使い方などを学びたくましく育っていく。父を捜し出すには、ゼガが原始マサイ族の酋長へと復帰するのが近道と考え、彼の手助けをするようになる。
ゼガとともに冒険を続けるうちに、幼い頃にポラ族に攫われ、神として崇められていた白人の少女、ケートを救出。その後は、ケートを本当の両親の元へ連れて行くという目的も加わって、3人でアフリカの各地を冒険していくこととなる。
関連人物・キャラクター
ワタルの父。英領ケニヤのモンバサで綿布を取り扱う商店を開いている。勇気があって立派な人物であり、現地の人々から厚い信頼を寄せられていた。息子の村上ワタルと生き別れた後、彼を捜してアフリカの大地をさまよ... 関連ページ:村上 大助
原始マサイ族の大酋長であったが、部下たちと狩に出ていたところ、突然の病気で倒れてしまう。これを酋長の座を奪う好機とみたセンゲにより、置き去りにされ、行き倒れることとなった。偶然通りかかった村上ワタルに... 関連ページ:ゼガ
登場作品
昭和16年、アフリカの英領ケニヤで村上大助と、その息子村上ワタルは、日本がイギリス・アメリカと開戦した報を聞く。親子は、イギリス軍の捕虜になることを避けようと逃げるうちに、生き別れとなってしまう。凶暴... 関連ページ:少年ケニヤ
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