概要
第74話から登場。小林彩の通う中学校に赴任してきた保険医の先生。長身で後ろ髪は一本の三つ編みにまとめている。メガネもかけている。チャイナ服の上から白衣を着ているのが通常の服装。胸は割と大きい。家が漢方医なので、保健室も怪しげな漢方薬の材料だらけになってしまった。口数は少なく、ミステリアスかつ物静かな雰囲気で、彩もちょっと苦手としている。
病気やケガに苦しむ人を自分が調合した漢方薬で治すことが好きで、何かあるとすぐに薬を調合しようとする。しゅーまっはとも何回か出くわしているが、彼女の目には漢方の材料にしか見えてなかった。藤宮涼子としゅーまっはを取り合ったこともあったが、相手の身を案ずる林先生にさすがの藤宮も毒気を抜かれていた。
お菓子を作ることもあるが、漢方ベースなためかやたらと苦い。