梁 明霞

梁 明霞

からくりサーカス(漫画)の登場人物。読みは「りゃん みんしあ」。別称、ミンシア。自動人形とはライバル関係。

登場作品
からくりサーカス(漫画)
正式名称
梁 明霞
ふりがな
りゃん みんしあ
別称
ミンシア
別称
ミンシャー・リン
関連商品
Amazon 楽天

概要

加藤鳴海の拳法の師匠・梁剣峰の娘で、加藤鳴海の姉弟子にあたる。女優になるという夢を持っており、道場を営んでいる実家を飛び出して香港に行って映画に出演するまでになった。しかしあるとき、父がゾナハ病にかかって家からいなくなったという知らせを受ける。ちょうど同じ頃、真夜中のサーカスを追ってルシール・ベルヌイユとともに道場にやってきた鳴海と再会する。

父がゾナハ病になったのは鳴海から感染したものだと考え、父の一番弟子・と鳴海、ルシールとともに、父の生まれ故郷へと向かう。道中、しろがね犬自動人形(オートマータ)のチャイナ・ホーとその部下らに襲われるが、なんとか父と再会を果たす。ゾナハ病を治すために泉の「生命の水(アクア・ウイタエ)」を飲んでほしいと父に懇願するが、自然の理に適う「本物」の人生を生きたいとを拒否される。その後、父は真夜中のサーカスの「最古の四人」であるパンタローネと「生命の水」が湧き出る泉を巻き込んでダイナマイトにより爆死し、彼女の心に深い傷を残すこととなる。

パンタローネの匂いを覚えたしろがね犬を追う鳴海とルシールに無理矢理同行し、父の仇を討つためにしろがねと自動人形の総力戦であるサハラ戦に参戦する。数多くの「しろがね」が倒れていく中、鳴海と一緒に生き残り、フウ・クロード・ボワローによって保護される。その後、ゾナハ病を無効化する装置・ハリーを回収するため、アメリカ・イリノイ州にあるレイ疫病研究所に向かい、作戦は成功するものの瀕死の重傷を負う。

療養のために滞在したローエンシュタイン大公国で、エレオノールに対する憎しみを露わにするが、公女であるエリ・アダム・ドゥ・ランベール・ティロームからエレオノールの献身的な行いを知らされて心が氷解する。物語の完結後はエリとも親しくなり、また女優としてはアカデミー主演女優賞を受賞している。

関連人物・キャラクター

加藤 鳴海

中国拳法(形意拳)の達人で、高い戦闘力を持つ19歳の男。得意技は崩拳。父親が貿易関係の仕事をしていたため、少年時代を中国で過ごし、梁剣峰の下で中国拳法を習うことになる。梁剣峰の娘・梁明霞は姉弟子で、梁... 関連ページ:加藤 鳴海

関連キーワード

自動人形

白金によって「生命の水(アクア・ウイタエ)」を与えられたフランシーヌ人形が作り出した、自立思考する人形。フランシーヌ人形が、自分が笑えなかったために造物主の白金が去ったと考えたため、自動人形はフランシ... 関連ページ:自動人形

サハラ戦

200年の間、「真夜中のサーカス」の居場所は、何度かの偶然以外には突き止められなかったが、しろがね犬の嗅覚により、サハラ砂漠にあることが、ルシール・ベルヌイユ、加藤鳴海、梁明霞(ミンシア)「によって特... 関連ページ:サハラ戦

登場作品

からくりサーカス

世界観作品全体を通して描かれているのは、兄と弟、そして命の大切さと笑顔。これらが密接に登場人物の行動や考え方に関わってくる。ひとりの女性を巡って対立する兄弟、ひとりの女性を想い合う兄のような存在と弟の... 関連ページ:からくりサーカス

SHARE
EC
Amazon
logo