溪沢 響

黒鉄〈KUROGANE〉(漫画)の登場人物。読みは「たにざわ おと」。別称、玉響。

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登場作品
黒鉄〈KUROGANE〉(漫画)
正式名称
溪沢 響
ふりがな
たにざわ おと
別称
玉響

総合スレッド

溪沢 響(黒鉄〈KUROGANE〉)の総合スレッド
2016.08.04 14:45

概要

人間だったころの銘刀鋼丸の幼なじみで許嫁だった女性。父親の仇討ちに旅だった鋼丸が死亡したという情報がもたらされ、その後を追おうと海に身を投じる。重傷を負ったものの死にきれずにいたところに、旅芸人・円月一座に助けられた。一命は取り留めたが、顔や手足に一生消えない醜い傷跡が残されてしまう。

なりゆきで円月一座の一員となるが、その後も自殺未遂を繰り返す。そうした様子を見かねた座長の創月によって、かつて彼が腕利きの人形師だったころの技術を用いて傷跡を隠してもらう。ただしその技術はあくまで人形のためのものであり、よく見れば人工物であることが明白なもの。以降、響は創月によって作られた精巧な自動人形・玉響であると称し、円月一座の名物出し物として振る舞うようになった。

自分を救ってくれた創月に感謝の念以上の感情を抱くが、彼が自分に施す技術が人形師のそれであり、自分のことを人形として大切にしているように感じ始める。それが普通の女性たちへの屈折した想いにつながり、いつしか何の罪もない女性たちを夜な夜な殺害して回るようになってしまう。

そうした際、偶然迅鉄とともに諸国を旅する刀に改造された鋼丸と邂逅。事の次第に気づいた鋼丸は、響に罪を重ねさせないため自らの刃で始末をつけようとするが、結局命を奪うことはできなかった。しかし創月も響の行いに気づいており、また創月なりに響を愛していた。

響は一座の雪暮夜心中追分という演目の本番中、ラストシーンで実際に創月に刺され、自らも刺していた創月とともに落命する。

登場作品

舞台は江戸時代。人斬り迅鉄との異名を取る渡世人・迅鉄は、100両という大金がかけられた賞金首だった。あるとき迅鉄は、賞金を狙う犬使いの三太に追われ、からくも返り討ちにするが犬に喉笛を食いちぎられてしま...