由季江

由季江

アドルフに告ぐ(漫画)の登場人物。読みは「ゆきえ」。ヴォルフガング・カウフマンとは親族関係にある。

登場作品
アドルフに告ぐ(漫画)
正式名称
由季江
ふりがな
ゆきえ
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概要

ドイツ総領事館につとめるドイツ人、ヴォルフガング・カウフマンの妻。夫に秘密があることをしり、探るうちに芸者絹子の殺人を知ってしまう。後、未亡人となって、偶然出会った峠草平に心惹かれるようになる。特高(特別高等警察)の本多大佐と旧知の仲で、ヴォルフガング・カウフマンと結婚する以前から、思いを寄せられている。

本多芳男の葬儀の場で峠草平に再会し、一緒にドイツ料理の店を始め、後に結婚して国籍も日本へ戻す。帰国したアドルフ・カウフマンはそれを受け入れず、また、由季江もナチス色にそまった息子の行いを許せず親子の縁を切る。神戸の空襲で頭を打ち、植物人間となるが、その状態で身ごもっていた峠草平との子供を産み、その後、死亡。

子供は由季江から1文字をとって「由」(ゆう)と名付けられた。

関連人物・キャラクター

ヴォルフガング・カウフマン

ドイツ総領事館勤めの外交官。神戸在住15年のドイツ人。アドルフ・カウフマンの父。妻は日本人由季江。ユダヤ人であるアドルフ・カミルと息子がつきあうことを禁じる。秘密文書を手に入れるため、芸者絹子を殺害するが、文書の入手には失敗。肺炎で死亡する直前、妻の由季江に問いただされ、自分の罪を認める。

本多大佐

特高(特別高等警察)の大佐。満州建国の右翼の黒幕、加味又造のもとで働き、憲兵隊に入る。由季江と旧知の仲で、彼女がヴォルフガング・カウフマンと結婚する以前から、思いを寄せており、未亡人となった彼女が峠草... 関連ページ:本多大佐

峠 草平

『アドルフに告ぐ』の主人公の一人。協合通信記者。1936年(昭和11年)、ベルリンオリンピックに派遣される。Q大陸上部で学生選抜陸上大会出場経験を持つスポーツマン。オリンピック取材中に弟の峠勲を暗殺さ... 関連ページ:峠 草平

登場作品

アドルフに告ぐ

アドルフ・ヒットラーにユダヤ人の血が流れているという設定で、彼にまつわる秘密文書が引き起こす人々の愛憎劇を描いた。戦前、戦中の神戸とドイツを舞台に、正義の名の下に繰り返される戦いのむなしさを「アドルフ... 関連ページ:アドルフに告ぐ

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