自動人形

自動人形

からくりサーカス(漫画)に登場する設定。読みは「おーとまーた」。

登場作品
からくりサーカス(漫画)
正式名称
自動人形
ふりがな
おーとまーた
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概要

白金によって「生命の水(アクア・ウイタエ)」を与えられたフランシーヌ人形が作り出した、自立思考する人形。フランシーヌ人形が、自分が笑えなかったために造物主の白金が去ったと考えたため、自動人形はフランシーヌ人形を笑わせることを至上命題として存在する。外見や得意技など特徴は各個体によって千差万別。オートマータという名前は複数形で、単数形はオートマトン。

「生命の水」を模してフランシーヌ人形が作り出した擬似体液という不完全なものを動力源にするため、活動を継続するためには人間の血液を補充する必要がある。活動に際してはゾナハ病の病原菌を撒き散らす。

すべての自動人形に共通する前提として、白金が持っていた人間に対する憎悪があり、人間に恐怖を与えるものとして存在する。そのためどのような能力を有していても、人間が認識できないほど素早い動きはできない。これを自動人形の「黄金律」という。ただし、銃器をはじめとする攻撃兵器を操る人間に対しては本来の能力を発揮する。

自動人形には、フランシーヌ人形に直々に作成されたものと、自動人形によって作られたものがある。基本的にフランシーヌ人形に対する絶対服従を強いられているが、その個体の成立経緯がフランシーヌ人形から遠くなるほど、その忠誠心は低くなる。一方、フランシーヌ人形のあずかり知らぬところで白金によって作られた一群もあり、それらはフランシーヌ人形の束縛の対象外にある。

自動人形を打倒するには物理的に破壊するほか、加藤鳴海梁明霞がするように気功を叩きこむことで擬似体液を沸騰させ内部から破壊する方法、ギイ・クリストフ・レッシュが操るオリンピアの必殺技「LA SAINTE VIERGE DEMBRASSEMENT(聖母の抱擁)」のように疑似体液を抜き取って活動不能にするなどの手段がある。

また、「生命の水」が溶けたしろがねの血がわずかでも体内に入ると行動不能になってしまうが、経口摂取した場合は前述の黄金律を克服できるようになり、人間に認識できない素早い動きでの攻撃が可能となる。

登場作品

からくりサーカス

世界観作品全体を通して描かれているのは、兄と弟、そして命の大切さと笑顔。これらが密接に登場人物の行動や考え方に関わってくる。ひとりの女性を巡って対立する兄弟、ひとりの女性を想い合う兄のような存在と弟の... 関連ページ:からくりサーカス

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