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概要
『神さまのつくりかた。』の登場人物。人狼であり、山の隠れ里で暮らしていた「阿曇一族」の重鎮。「阿曇八人衆」(あずみはちにんしゅう)を束ねる。彼らは、遊風稜を自分たちの神にいただき、戦国時代から彼らを迫害し続けた人間たちに打撃を与えることで、「阿曇一族」を再興しようとしていた。鴨井は五百年前の人狼狩りの際に妻と子を殺され自分も死にかけるが、工作栄(にわさか)によって命を与えられ、復讐の機会を伺っていた。
小春襲撃の指示も、工作栄に従ってのことであった。
関連人物・キャラクター
工作栄
『神さまのつくりかた。』の登場人物。「阿曇一族」の黒幕として鴨井を支援していたが、それだけではなく、恐ろしい企みをもっていた。古くからいる女性の生神。過去に一神殿に惨劇をもたらしており、その元凶であるが、実はより大きな悪意からの指示を受けているにすぎない。非常に強力な戦闘能力を持つ。
『神さまのつくりかた。』の主人公。一神殿で悪神遊風稜を倒す生神「戦神子」として15年修行をしてきた少女。だが、こらえきれずに現実界へ脱出する。人間界での便宜上の苗字として「更級」姓を用い、高校2年生と... 関連ページ:小春
関連キーワード
阿曇一族
『神さまのつくりかた。』に登場する集団。人狼の一族、人よりは神に近いとされる。海の神の末裔だったが、千二百年前、朝廷での失脚が元で山奥に追われた。今は七つの隠れ里しか残っていない。一族再興と人間への復讐のため、工作栄の指示に従い、遊風稜を自分たちの神にいただこうとする。
登場作品
悪神遊風稜(ゆせみ)を倒すべく育てられた生神(いきがみ)の少女小春が、強大な敵たちと闘う過程で、自らの出生の秘密や、敵を裏からを操る存在とその邪悪な意図を知って成長し、真の敵を滅ぼそうとする姿を描く現... 関連ページ:神さまのつくりかた。
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