今回紹介するのは2017年2月18日、25日の二日間放送されるテレビアニメ『龍の歯医者』。短編アニメを元に制作された本作は、前後編計90分の超大作となっている。
今更ともいえる名作ですが、21世紀の今だからこそ、改めてそのテーマが重要となっている少年漫画を4作品セレクトしてみました!
90年代は漫画雑誌発行部数が最高潮に達した時代。それ故、今なお光り輝く名作も多い。また、人気作品の連載長期化もこの頃から目立ち始め、中には今現在も連載継続中の長寿作品も存在する。
90年代は『美少女戦士セーラームーン』の大ヒットを皮切りに、「戦う少女」が流行した時代でした。『カードキャプターさくら』『少女革命ウテナ』『魔法騎士レイアース』、ほかにも挙げていけばキリがありません。王子様の助けをただ待つのではなく、みずから戦い運命を切り開くヒロインに、女の子たちは共感したのです。一方、保守本流の少女漫画も「女性の自立」をテーマに加え、さらに深化していきます。恋と仕事の両立が描か...
6月13日(月)から紀伊國屋西武渋谷店1階にて'80~'90年代アニメセル画展が開催されている。 貴重な資料やセル画を間近に見られるチャンスだ。また、作品は販売もされているので、好きな作品を手元に残すチャンスだ。 また、6月19日(日)まで、同店舗にて「おそ松さんフェア」も行われている。
『エリア88』は、内戦にゆれるアスラン王国で傭兵たちが集う最前線基地「エリア88」を舞台にした名作ミリタリーコミック。エースパイロットの風間真(かざましん)と戦友たちが、さまざまな戦闘機を駆って死ととなり合わせの戦いに臨む姿を描く。真を裏切り、戦場へと送り込んだ宿敵である神崎悟が率いる死の商人の組織「プロジェクト4」の暗躍で拡大する戦火の中、傭兵たちが命をかけて戦うドラマティックな物語は、誕生から...
今の10代は知らない?! 90年代後半の名作アニメ作品を紹介したい。
新作連載中の「CLAMP」の大人気作品から、神話を元にした冒険ファンタジー、魔界警察の変身ヒロイン、恋愛至上主義の肉食女子、赤ちゃんを子育てする中学生!? 懐かしくってキュンとする90年代後半の「なかよし」人気作品を紹介!
セーラー戦士、マジックナイト、ポニーテールの怪盗、超能力を持つ双子、空飛ぶ金魚。何の漫画か覚えてますか? 懐かしくてキュンとする! 90年代前半の「なかよし」で人気だった作品5つを紹介!!
『少女コミック』で90年代に連載された少女マンガ5作品を今回はとりあげる。アラフォー世代にとって懐かしいと思える作品を選んでみた。
スーファミ・らんらんらんど・たまごっち・ビーダマンなど、小学生時代が蘇る! 懐かしさと友情のつまった、90年代育ちにはたまらない一冊。
名作揃いだった90年代の少女マンガ雑誌『なかよし』。その中から、アニメ化もされたほど人気の作品を振り返る。
プレイバック漫画の歴史、今回は90年代の青年漫画から有名どころをチョイスしてみましょう。特に意識したわけでもないんですが、なぜか主人公がいろんな意味で苦しい闘いを続ける作品が多くなってしまいました。バブル崩壊後の閉塞感が影響しているのかも…とか考えちゃうのは牽強付会でしょうかね?
来年2018年は「手塚治虫」生誕90周年。手塚イヤーを記念して企画した遊びごころたっぷりの新作が登場! 作品の世界観を表現したフラワーBOXは、「手塚」ファンの方へのクリスマスプレゼントにも最適!
90年代に一世を風靡した「美少女戦士セーラームーン」の新作を筆頭に、昨今リバイバルがアツい少女漫画の世界。 グッズのみが新しく販売されているものもあれば、完全新作として続編が制作されているものも多数あります。 ここでは、近年続編が制作されている人気少女漫画をご紹介します。
90年代は少女漫画誌も発行部数のピークを迎えました。人気作品は軒並み映像化等のメディアミックスされ、コミックス販売数も次々と記録を打ち立て、ワールドワイドな知名度を得た作品も少なくありません。また、アニメ化等の影響で、多くの男性ファンも生みました。
80年代の漫画、続いては少女漫画編です。この時期は少女漫画の一般化が一気に進んだ時期と見ることができます。メインの読者層である少女ばかりでなく、男性や大人からも支持を受ける作品が増えていったのですね。もちろん、あくまでも少女向けの作品として女の子だけに受けた作品も多数ありましたが、ここでは、より広い層に受け入れられたヒット作品をピックアップしてみましょう。
80年代に入ると、少女漫画は円熟の時代に入ります。少年漫画の世界で『ジャンプ』が黄金期を迎えていたのと同じころ、同じ集英社の『りぼん』もまた250万乙女の漫画雑誌と呼ばれ大好評を博し、他の少女漫画雑誌もこれに続く形でしのぎを削っていました。一方で少女漫画の舞台の主流は再び、より読者に身近な学園物へと回帰していきます。男子寮物の進化系としては『ここはグリーンウッド』がありますし、ここで紹介する『ぼく...
漫画の歴史を振り返るシリーズ、80年代少年漫画編です。80年代と言えば「週刊少年ジャンプ」絶頂期で、メガヒット作が次々と誕生。その多くがバトルものでしたが、一作ごとに趣向が凝らされ、同じ雑誌の中で見事な競演を見せていました。負けじと他誌からも力の入った作品が出るものの、その数ではやはり及ばず、ジャンプ一強時代が続いたのです。
80年代の漫画、青年漫画編であります。80年代に漫画界で起こった大きな流れのひとつがヤング誌の創刊ラッシュ。要するに70年代に少年漫画で育った読者たちのための受け皿が作られたのですね。「週刊ヤングジャンプ」、「週刊ビッグコミックスピリッツ」、「週刊モーニング」などなど、それまでの青年漫画誌とは明らかに違うテイストの漫画誌が次々に創刊され、大人のための新しい漫画が発表されていったのです。
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