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日出処の天子 完全版 5 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリ-ズ) コミック – 2012/2/20
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- 本の長さ332ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日2012/2/20
- ISBN-104040682688
- ISBN-13978-4040682686
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/メディアファクトリー; 出版社コード変更 (2012/2/20)
- 発売日 : 2012/2/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 332ページ
- ISBN-10 : 4040682688
- ISBN-13 : 978-4040682686
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,808位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの小説について、言わずもがな超名作と評価しています。電子版はカラーの挿絵が素晴らしいと好評です。また、凄い展開になってきたという声もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様は、この本のイラストについて高く評価しています。電子版はカラーの挿絵が素晴らしいと感じています。額に飾っておきたいという意見もあります。
"高校生の時に初めて読んで、数十年。何度読み直しても面白い。本もあるけど、電子版はカラーの挿絵が素晴らしい。額に飾っておきたい。" もっと読む
"完全版が気になっていましたが、kindleを購入して置き場所に悩む事なくすぐに購入しました。最後のイラストもよかったです。" もっと読む
"文庫版で持っていたのですが、山岸さんの色使いはすばらしいので、カラーページがあると聞いてほしくなりました。" もっと読む
"Kindleになるのをずっと待っていました。カラーの絵がとても美しく買ってよかったです。..." もっと読む
お客様はこの小説を言わずもがな超名作として評価しています。何度読み返しても面白いと感じており、凄い展開になってきたという声もあります。本版はカラーの挿絵が素晴らしいと好評です。また、電子版ではカラーの挿絵が素晴らしいとの声もあります。
"高校生の時に初めて読んで、数十年。何度読み直しても面白い。本もあるけど、電子版はカラーの挿絵が素晴らしい。額に飾っておきたい。" もっと読む
"言わずもがな超名作ですが、長い間電子書籍化されていませんでした。やっと待望の‼︎という感じです。また実家に置いてある文庫版と違いカラーのページがとても美しく、改めて買ってよかったと思いました" もっと読む
"確かに凄い展開になってきた…..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2024年12月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入高校生の時に初めて読んで、数十年。何度読み直しても面白い。本もあるけど、電子版はカラーの挿絵が素晴らしい。額に飾っておきたい。
- 2021年10月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入言わずもがな超名作ですが、長い間電子書籍化されていませんでした。やっと待望の‼︎という感じです。また実家に置いてある文庫版と違いカラーのページがとても美しく、改めて買ってよかったと思いました
- 2022年10月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入完全版が気になっていましたが、kindleを購入して置き場所に悩む事なくすぐに購入しました。最後のイラストもよかったです。
- 2012年2月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入厩戸、毛人、刀自古のそれぞれの道ならぬ恋を軸に、増長を深める大王と厩戸・蘇我の対立が描かれます。
刀自古は女性キャラの中でも特に魅力的で、読者の共感を得るキャラだと思います。毛人を除いて、厩戸皇子を理解できる可能性があるのは彼女だけかもしれません。
それだけに彼女を襲った悲運と、それによって捻じ曲げられた人生に悲哀の念を禁じ得ません。
美しい心の持ち主でも醜い心の持ち主でも、ひたむきに生きていようと堕落した生き方をしていようと、幸運も災厄も分け隔てなくその身に降りかかる。
そんな人生の機微を描かせたら山岸凉子は天下一品ですが、同時刊行されたこの4、5巻のあたりは、まさにそれが遺憾なく発揮された感じです。
脂が乗り切ってる感じ。
いよいよ物語は次の6、7巻で完結へと向かいます。
何度も読んだことのある作品だというのに、終わってしまうのが残念でなりません。
そういえば、続編とも外伝とも言うべき「馬屋古女王」は収録されるのでしょうか。
あれはぜひとも入れてほしい。あの見事なラストページを持って、厩戸皇子の壮大な物語は全き終わりを迎えるのだと思います。
(蛇足ながら、この5巻にも4巻と同じく、原稿紛失によりスキャンで復元されたページがあります。それと編集者の律儀なコメントも(笑)
メディアファクトリーさん、次の巻は注意書きは無用ですよ〜)
- 2013年5月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入文庫版で持っていたのですが、山岸さんの色使いはすばらしいので、カラーページがあると聞いてほしくなりました。
- 2012年7月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入ご存知の方も多いと思いますが、20年以上前に連載されていた作品で、このたび新たに完全版で復活。
思わず全巻購入。
当時の記憶が強烈だったためか、大まかなストーリーはほぼ覚えており美しいBLの世界を初めて知った作品でした。
しかし当時まだ子供だった私には、すべてを持っているようで、真に欲しているものが得られない王子が不憫で、心底並の人間でよかったと、本気で思ったほどでした。
不思議なのが、同じ作品でも年月を経て読み返すと違う印象になったり、もっと深いものが見えたりするものですが、この作品は全く同じ印象でやはり痛く美しいものでした。
今回も、かなりのダメージ(?)を受けて、暫くは読み返せそうにありません。
年月を経てもこの王子の美しさ妖艶さに勝るキャラクターには未だ出会っていないとおもいます。
- 2024年4月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入シビアだねー、最早これは間違いなく只のBL では無い。
まあ色々物凄い物語が展開しているけど、それにしても、菟道貝蛸皇女ちゃんはなかなか可愛い所あるよ(*^^*)。
俺が厩戸なら、最初の晩にsex しまくってるんだけどねー(^^;;;)。
- 2012年3月29日に日本でレビュー済み蘇我への嫌がらせと布都姫見たさに大王が行った雨乞いを王子に妨害され、
役目を果たせなかった布都姫。 能力が無ければ還俗させられ大王に娶られる。
姫を救おうとした毛人は王子と人前で対立し、雨乞いを王子がやり直すことに。
結局は毛人の手助けで雨を呼んだ王子だが、姫を想う毛人の心を読み涙を流す。
夢殿の中に胎児のように籠りながら、仏とも鬼とも交わらない王子。
しかし毛人との間に溝を抱えた後は、脆くも隙を見せるようになり、
長年誤魔化してきた来目王子にさえ家族断裂を悟られてしまう。
常に他人の目には完璧だった王子に、小さな亀裂が生じ始めていた…
…この巻では皆が追い詰められ、己を晒し、一線を越えてしまいます。
毛人と布都姫はお互いの気持ちを確かめ合い、一時だけでも幸せを掴もうとしますが
刀自古が長年秘めていた毛人への想いを解き放ち、憎まれるのを覚悟で行動に出ます。
そんな刀自古に共犯感を憶える王子、王子から離れられず自尊心に苦しむ大姫。
王子と刀自古の共通点は、共に毛人の心を求める側というだけではなく、
毛人の幸せを祝福する位なら、憎悪されても一度でいいから想いを遂げたい…という
既に愛を超えてしまった強過ぎる執着です。 自らが破滅へ向かうのも理解した上で。
クライマックスへ向かう追い風に、読む側の期待も盛り上がりますが、
ラストで一体何人が平安な心でいられるのだろう…と思ってしまいます。