中古品:
¥469 税込
配送料 ¥380 5月29日-31日にお届け
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: なるべく状態の良いものを取り扱っておりますが、中古品につき経年相応の日焼け、イタミ、ヘタリ、その他に書き込み、線引き等々がある場合がございます。ご理解頂いた上でご購入ください。■本体以外に付属品がある商品で本説明文に付属の記載がない場合、初回限定特典などは付属せず、またプロダクトコードなどは使用済みとお考え下さい。■他との併売商品のため、在庫切れの際には迅速にキャンセル、もしくはお取り寄せのご連絡をさせて頂きます。■通常、ご注文から3~4日以内には発送させていただいておりますが、商品によっては4~6日程度お時間を頂く場合もございます。■黒ビニール封筒で防水のうえ発送させて頂きます。■通常は日本郵便で発送します。レターパックプラスの場合は、対面での受け取りとなります。■極力安価でご提供できるよう作業の簡素化と、在庫倉庫にスタッフ常駐ではございませんので、商品の個別のお問合わせにはお答えできませんことをご理解ください。■日時指定や急ぎの出荷には対応しておりません。あくまでも中古品ですので、完璧なものをお求めの場合は他のコンディションの良いものや、新品商品をご検討ください。
通常5~6日以内に発送します。 在庫状況について
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ヒビキのマホウ (5) (角川コミックス・エース) コミック – 2017/2/25

5つ星のうち4.8 41個の評価

優しく、そして切ない人と人とをつなぐ「マホウ」の物語――

代償と引き換えに奇跡を起こす「マホウ」を研究する学院で、教師として働く少女・ヒビキ。マホウを使えない彼女が描くのは、優しさに満ちた日常。麻枝准と依澄れい、二人の才能が綴る感動がここに!
最大10%ポイント還元:
紙書籍まとめ買いキャンペーン

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2017/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 164ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041052270
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041052273
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.3 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 41個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
依澄 れい
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

漫画家、イラストレーター。代表作「.hack 黄昏の腕輪伝説」「ヒビキのマホウ」「純喫茶カメリアのみどりさん」「ドラッグストア店員さっちゃんの日常」

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
41グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2017年3月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    Keyの元看板ライターがしこしことオリジナルの脚本を描き、それを伊澄さんが時間をかけてマンガにする物語。
    なので、AIRやCLANNAD全盛期(2001-2004年)に直撃した人と、そうでない人では受け取り方にすさまじい違いがあると思われます。
    21世紀 - 911テロまでにあったような、「これからは技術と工夫が人間を善く、優しくしていくだろう」という世界観がベースです。
    それを思い出せない方は帰った帰った。

    ……で、読んでいくと。
    ヒビキ(主人公) = がんばるだけで評価され、かつ間違った方向に行かない理想のだーまえ
    ほかのキャラクター = 苦労し代償を払いつつなんとか生きている現実のだーまえ、の分身 (しかも複数……)
    と、フロイトを3日読んだ私ですら推測できるわかりやすさ。
    キャラクターの苦労ぶりに妙なリアリティがあるのは、その分原作者のマホウの代償が使われているのでしょう。
    やはり、ファンとしてはこんな人に生き続けて,作り続けてほしいんです。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年2月24日に日本でレビュー済み
    ついに完結、最終第6巻同時発売!
    ということで早速5巻のレビューからです。

    前巻から2年が経ちました、長いようで短かったですね・・・。

    内容
    ・「想いのマホウ」前編中編後編
    ・「ぼくたちのマホウ」(描き下ろし)
    ・「わたしがあなたにあげるもの」

    の計3本です。
    最初のお話は主にアヒトが主人公のお話です。
    以前にアヒトが “癒せない” “救えなかった” という後悔を払拭する内容です。
    過去に亡くしてしまった想い人と似た女の子(セツナ)に振り回されつつもアヒトは癒しのマホウを使い救っていく。
    癒しのマホウを使うだけ代償としてアヒトの身体は蝕まれていく────
    そんな中、セツナはアヒトに恋心を抱き
    「癒しのマホウをわたしだけに使うと誓って」
    と言い出します。
    悩むアヒトにミサキからの「学院内マホウ暴走事故でヒビキが瀕死の重体」という知らせが届く。
    ここでアヒトは過去、自分は想い人を救えなかった。どうせ俺が行っても助からないとふてくされてしまう。

    ミサキの流す一滴の涙を見たアヒト

    誰かのために流す涙だ
    俺のために泣いてくれたひと
    「わたしはわたしにできること、諦めたくはないんです。」
    その言葉を思い出したアヒトの取った行動がとても良かったですね・・・

    以前ヒビキがアヒトを無意識に救ったことが巡り巡ってかえってきてるのもとても良かったです。
    アヒトも吹っ切れ結果的にヒビキもアヒトも無事でした。
    死の瀬戸際に訪れる時間
    その合間にシロツキを登場させるとは思いませんでした。
    この時点で号泣です・・・
    ヒビキの無事だった姿の絵の1ページはとても綺麗な絵でした。
    ヒビキから渡す「ありがとう」の言葉はこれからもアヒトを支え続けると思うとじんわりきてしまいますね・・・

    外伝について。
    ・ぼくたちのマホウ
    はシロツキとまだ子供だった頃のお話です。
    アスマの将来の目標ができる大事なお話ではないでしょうか。
    このお話は描き下ろしな為 深くは書かないようにしますので是非手に取ってお読みいただけたらと。

    最後に外伝
    ・わたしがあなたにあげるもの

    これはシロツキと別れた後のユイ視点のお話です。
    亡くしてしまったシロツキを忘れよう忘れようと思うユイ。
    どうしようか悩み悩んでいた所に一人の老婆
    行くアテもなくシロツキの家の跡地に赴くユイ
    ここでまたグスクの登場です
    グスクに案内され着いて行った先の一面のお花畑

    生前シロツキがユイに言った
    「マホウツカイになったらお花畑を作ってあげる」
    という約束のシーンです。
    外伝で登場人物のお話を深く掘り下げてくれるのはとても良いですね・・・
    だんだんとパズルを埋めていく感覚です。

    とても長くなってしまいましたが書ききれない程の良さがありました。
    良さというか温かみ??でしょうか・・・

    ヒビキのマホウには1話1話に温かみがあるのがとても好きです。

    次巻、6巻で最後のお話です。

    続きのお話を読んできます。。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年5月19日に日本でレビュー済み
    忙しくてなかなか読めなかったのですがようやく読みました。
    時間が経ちましたが、これまでの雰囲気を崩さず期待通り、ある意味では単調な印象も受けますが、それが最終巻の感動につながるわけですね…