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オーク探偵オーロック (1) (角川コミックス・エース) コミック – 2017/3/4

5つ星のうち4.4 18個の評価

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あの名探偵がオークに!? 少女と共に謎に挑む超常探偵活劇!!

19世紀英国ロンドン。とある塔に監禁されていた少女・ユナは、自らを【無謬の名探偵】と名乗るオークにさらわれる。「口にした推理がそのまま真実になる」不思議な力を持つオークは、その代償に名探偵としての名前と体、そしてかつての相棒を失っていた。全てを取り戻すため、新たな名探偵【オーロック】として、ユナと共に“切り裂きジャック”の事件に挑むことになり…!?
実力派推理作家と角川漫画新人大賞受賞者のコンビが挑む、超常推理活劇、開幕!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2017/3/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/3/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041053544
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041053546
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 18個の評価

著者について

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碓井ツカサ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年1月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    明智小五郎、金田一、神津京介日本の3大名探偵である。では、外国では?ポワロやマープル、シャーロック・ホームズ等が有名な名探偵と言われていると思われますがここに、新たな名探偵が誕生しました。その名も、オーロック。見た目は化け物(笑)中身は化け物(笑)冗談はさておき、中身はシャーロック・ホームズ、見た目はオークというややこしい人物の物語です。推理漫画ですが若干ギャグ要素ありのお馴染みのジャックザリッパー事切り裂きジャックの物語を絡めながら物語は進んでいきます。次刊以降もこうご期待。オークの活躍鐔をたのしみましょう(笑)
  • 2017年3月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    キャラクターの造形、設定等、目立つところに置いてある看板には、とにかく出落ち感が漂っている作品です。
    探偵がオークだったり、謎の超能力的推理を行えたり、ヒロインが超記憶力をもっていたり……という諸設定は、ぶっちゃけてしまえば「どうでもいい」の一言に尽きます。
    なぜなら、作中で大して活かされていないのです。

    またイギリス+名探偵+タイトルから類推される有名キャラクターのパロディ要素も含んでいますが、これも全く活かされていません。
    総じて、それらフレーバーが「第一印象をにぎやかすための一発ネタ」にしか感じられないのは大きなマイナス要素です。
    ただそれはそれとして、ストーリーそのものは意外性はなくとも読みやすくまとまっており、一巻を最後まで読み切るのに苦痛は感じませんでした。

    なお第一話はウェブ上から無料で読めますので、それである程度の雰囲気は把握できるかと思います。
    ただし先に書いた「第一印象をにぎやかすための一発ネタ」をここぞと詰め込んであるのが第一話なので、それらに期待しすぎると裏切られるかもしれません。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年9月6日に日本でレビュー済み
    オーク探偵?
    とすると、流行りのくっころエルフとの絡みネタ物だろ?
    とか思ってたら
    エルフは出て来ないし、主人公がオークとして出てくる必然性は無いし、かといえ19世紀末イギリスを舞台に割と歴史考証しながら真面目に描いてるし、
    きっと読み進めてれば納得行く展開に…と思えば釈然としないまま終わるし

    納得行かないモヤモヤする思いにレビューの筆を取りました
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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