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かかし朝浩

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蜘蛛ですが、なにか? (3) (角川コミックス・エース) コミック – 2017/6/9

かかし朝浩 (著), 馬場翁 (原著), 輝竜司 (デザイン)

1,479個の評価

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蜘蛛子ついに墜つ!? 新手の巨猿相手に防衛線崩壊!!

猿軍団の援護に現れた巨猿。その圧倒的な力の前に蜘蛛子の巣は破壊され、満身創痍の蜘蛛子がついにやられてしまう!?

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本の長さ

162ページ
言語

日本語
出版社

KADOKAWA
発売日

2017/6/9
寸法

12.8 x 1.3 x 18.2 cm
ISBN-10

4041056462
ISBN-13

978-4041056462

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カスタマーレビュー	1,778	1,698	1,689	1,452	1,173	592
価格	￥792	￥792	￥792	￥748	￥748	￥792
発売日	2021/4/7	2021/11/6	2022/10/5	2023/7/6	2024/4/6	2025/3/5

登録情報

出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2017/6/9)
発売日 ‏ : ‎ 2017/6/9
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 162ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4041056462
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041056462
寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.3 x 18.2 cm

Amazon 売れ筋ランキング: - 48,211位コミック

カスタマーレビュー:
1,479個の評価

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かかし朝浩

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上位レビュー、対象国：日本

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れんこん
壮絶！
2017年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

よくある転生モノの中でもキラリと光ってます。女子高生が蜘蛛に転生、巨大洞窟で誕生、ほぼほぼモンスター祭りです。

会話する相手が存在しないので蜘蛛子一人でノリツッコミ、独り言。非常にコミカルでテンポが良い。色々な表情を見せる蜘蛛子のお顔も必見です。実食タイムでの表情、セリフは笑えます。レベルアップ、スキル、称号取得など事細かに書いてあり、次はどんなスキルかな？と貧弱モンスター蜘蛛子の成長が楽しみでもあります。

転生モノでありがちな「都合の良い、ずるい」スキルなどが余り感じられず、貧弱主人公です。そこからアホみたいにソッコー強くなることもありません。元人間であったこともありその頭脳を使い困難を乗り越えていきます。コミカルさの影に隠れがちですが、内容自体は壮絶。サバイバルなんて生やさしいモノではありません、「生きる！生き延びてやる！死んでたまるか！」です。

レベルアップ時の全回復は「ずるい」気がしないでもなかったのですが、第３巻序盤で生きてきます。生と死の狭間、ギリギリさの演出を盛り上げる効果抜群でした。
「都合の良いスキル」を取得するかしないかで蜘蛛子の運命分かれ道、たっぷりと伏線をまき散らしてある第３巻、これは次巻が楽しみです。

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11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Kindleのお客様
面白い。
2017年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何が面白いって蜘蛛子さんの仕草がいちいち面白い。
挟んでくる小ネタも面白い。
そしてニコニコで読んでても電子版を買っちゃう位面白い。

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8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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レポート
Amazonの客
相変わらず面白いが新鮮味はやや薄れている
2017年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻の内容全然覚えていないけど、読んだら「あーそっか」と思い出せる。
これはストーリーが全体を通して「クモに転生してダンジョンで生き残る」という明快なものだからだろう。
単純であるがゆえに純粋な面白さは依然として感じる。

が、難しいストーリーも無ければ登場人物も0に等しい。主人公クモだしな・・・
面白いんだけれども、そろそろ物語の起承転結の転がほしいかも。

途中で発見した卵の中身、孵化したら仲間になるとかだったらちょっとおもしろかったかな？

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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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レポート
ぽよぽよおなか
作家の個性が良い！
2017年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作も読んでますが非常に分かりやすくアレンジされていて文字とマンガの特色の違いが感じられます。

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テイク
今日もぼっちでがんばっています
2017年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あらゆる転生ものを読みましたが、個人的にはスライムと並んでこれが最高です。次いで気に入ってるのはデスマーチ、剣、薬局。
転生ものといえば異世界で成功して仲間に恵まれ、尊敬され、モテモテだったりと、なんやかんやで新生活を満喫しまくるのがパターンですが、これは真逆です。ダンジョンに閉じ込められ、しょっちゅう死にかけるサバイバル生活を強いられます、しかも蜘蛛で。にもかかわらず、絶望せずに頑張る姿が健気で応援したくなります。当面の目標がマジカル蜘蛛子ちゃんになることのようですが、意に反して禍々しいスキルばかり覚えてしまいます。いつの日かなれる日が来るのでしょうか？今後も楽しみです。

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10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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黎明卿（禍腐渦狂紳士タッキー）
【傲慢な蜘蛛さん誕生】
2021年6月3日に日本でレビュー済み
【ざまあみろ私は生きてる！！　生きてるぞー！！　生き残ってやったぜー！！（蜘蛛）】

第3巻。

猿や上位種との籠城戦2回目。
普通なら絶望的な状況の中で生きることを諦めずに冷静に目の前の脅威を排除していく蜘蛛さんマジでぱねぇです。

流石に半身ヤラレた時はオワタPかとヒヤッとしましたが、それを切り抜ける蜘蛛さんの幸運が凄かった。

逆転の女神でも憑いてるのかな。

また、〝傲慢〟という高性能なスキルを取得しましたが、深淵魔法を含めてただ強いスキルだけで終わらなさそう。

蜘蛛さんと相性が悪いマグマフィールドでもタツノオトシゴやナマズを一狩りする活躍を見せ、やっと美味しいご飯にありつけてよかったですね✨

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翻訳者
海（≒マグマ）産物は美味しい。
2017年6月25日に日本でレビュー済み
序盤最大の山場と名高い「地上１００メートルの防衛戦」決着、そして次なるは三六〇度見渡す限りマグマの海な「中層」へ侵入、突破を目指すことになる新展開な三巻です。

ここまでで原作小説一巻までの内容を消化。
実は、原作では色々な視点から世界の謎を追っていく構造になっているのですが、コミカライズでは主人公視点一本に絞ったことで実に展開がスピーディですね。
とは言え、今回は描き下ろし漫画(10P)として一巻に登場した「卵」のその後が書かれています。
サプライズですね！　今は広大な迷宮の中で一人蜘蛛な自分とお付き合うしかない主人公に同輩がいたってことをはじめて教えてくれたわけですから。

かかし朝浩先生なら主人公視点で今後も世界観を広げてくれそう。
って言うか、卵の彼女のこの時の心情は原作では出てないですしね。というか、やっぱりわりと悲惨なんですけどちょっと笑っちゃいました。
それ以上に、ミッシングリンクを埋めてくれたわけで地味ですけど、小説との橋渡しや連携って意味では理想的な描き下ろしだと思います。

それを置いても、かかし朝浩先生書くところの主人公は本当に可愛らしい。線を絞ってシンプルに描きつつも、段々装飾が追加されていく辺り芸コマ。

相変わらず、一コマ一コマがLINEのスタンプになりそうな完成度というか、原作の情報量をアイコン化することによって取捨選択と整理を進めつつも印象に残すようにしています。強い。

原作にもあったパロディ要素ですが、メジャー、定番レベルからこんなんわからねーよ！　ってレベル（指摘されてはじめて気づいた）までオリジナルで幅広く追加されているので楽しいです。

あと、この作品を読んでから白身魚がもっと美味しく頂けるようになりました。ありがとう、『蜘蛛ですが、なにか？』！

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7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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レポート
emongaSP
順調に洞窟の攻略を進めている。
2024年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そう、わりと順調に。
猿と戦ってた下層よりなぜ中層のほうが攻略難度高めっぽいんだろ？
その世界の人類はどうやって下層、最下層に行くんだろう？冒険者はもっと強いのかな？
他者との交流が無いせいでどれくらい強いのか分からない。
基本敵しかいない。

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