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地獄の釜の蓋を開けろ~マビノギオン偽典~(1) (角川コミックス・エース) コミック – 2018/4/3

5つ星のうち4.3 54個の評価

司るのは再生か破壊か。聖杯の原典となった“大釜”が少年を運命へと導く

獅子心王が第3回十字軍を発した12世紀。イングランドの片田舎で墓を掘って暮らすグウィンが出会ったのは“再生の大釜”を名乗る少女だった。俊英・鬼頭えんが描く待望のオリジナル作品が登場。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2018/4/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/4/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 178ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041066980
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041066980
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.4 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 54個の評価

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鬼頭えん
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
54グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年12月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    今時珍しい時代考証がしっかりされた中世ヨーロッパを舞台にした漫画です。背景の細かい書き込み、キャラの表情なども非常に上手。ウェブで先読みしましたが、ファンタジーな所は死者が復活する(あとは怪我が治癒する)くらいみたいです。それ以外はかなり世知辛い現実を描いています。
    墓掘りを生業とする主人公と死者を復活させる釜を名乗るヒロインも結構斬新。
    時代が古いとキャラの思想は現代とは違ってとっつき難くなる傾向がありますが、脇役も含め丁寧に(ごく自然に)描かれています。
    ユダヤなど人種や職業差別などもきちんと描写されているのは日本の漫画には珍しいと感じました。
    ただ、大コマを多様し過ぎでテンポが遅い。作者の情熱は伝わってきますので、星5で。
    ダークなファンタジー、時代考証にうるさい人、可愛い少女が出てくる漫画が好きな人は是非。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年1月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    Twitterで書かれていたマビノギオンの漫画のリツイートからたどり着き、購入。

    マビノギオンは中世時代、ウェールズにおける神話、伝承を書いた当時のファンタジー小説(ざっくりしすぎ?)。
    Twitterに書かれていた漫画では、マビノギオンの逸話を紹介したものでしたが、その神話であることの突拍子のないお話とストーリーは、本人の解釈もさることながら、とても勉強になり、面白いものでした。

    ヒロインである再生の大釜は、第二枝『スィールの娘ブランウェン』の死者を復活させることができる魔法の大釜からの着想を得たものなのでしょう。
    それの儀典という事で、主人公墓掘り人のグゥインがどういった立場なのか、再生の窯がなぜ王子様と呼ぶのか、作中ではまだ語られていません。儀典なので、主人公は関係ないのか?場所が大事だったのか?

    しかし、原典の再生の窯がアイルランド王の手にあり、グウェルンという息子がいた事や、彼が火に放り込まれる事、イングランド人に窯が破壊されること。最終的に生き残った7人のウェールズ人が首を亡くしつつも生きていた事など、彼女自身は、そのあたりのお話も過去話に絡んできているように思われます。(※2巻まで読了)

    本作で多く語られるのは”異教徒”と、”娼婦”と、”教会(修道士)”ですが、ヒロインの明るさに反比例して物語は暗く、凄惨な様相を深めていきますので、じめじめした話が嫌いな人は受け付けないかもしれません。

    カバー裏のようなノリの話を期待していたのですが、主人公が後ろ向きなのも相まって、ちょっと個人的には重い話が続くので辛い感じです。。

    1巻ではキャラクター紹介巻だからか、あまりストーリーが進まず、彼女との出会いだけで終わってしまったような印象ですが、作者の中世イングランドの知識と執着に期待したい作品でしょう。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年6月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この作家さんの描くエロの世界観は、オークやゴブリン系のキモいジジイにやられまくる(しかも快楽落ちせず、最後まで苦痛を抱えたまま)かなりダーク系なので、実はエロは苦手でした。買ってるけど。
    この作品には一切エロありません。キスシーンくらいです。
    聖ノワールでも多く描かれている中世イギリスが舞台ですが、本当にこの時代が好きなんだなという意気込みが伝わってきます。
    私の好きな cuvie先生も、エロなし青春ドラマを着々と描かれて入るので、ぜひ鬼頭先生にも、全年齢ジャンル頑張って欲しいです。
    ただこの作品、出版社と作者の見解の相違で連載終了となったと聞きましたが、続き大丈夫でしょうか。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年5月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    どんな話になるのか分からないまま1巻が終わってしまったけど、続きが気になるという程でもなく・・・。
    絵は大変綺麗ですし、中世の時代考証もよく出来ているので、そういうファンには楽しめると思います。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年5月12日に日本でレビュー済み
    作者の鬼頭えんさんのファンなので買いました。
    時代背景や再生の釜(もしくはその話の元のマビノギ)についての説明がないのでちょっと取っつきにくいです…元ネタを探すという楽しみはありますが。
    カバー裏で中世について解説してますが、それよりリチャード王即位時のユダヤ人虐殺とかマビノギ(オン)解説をいれてほしかったです。
    2巻ではその辺りが解説されると嬉しいです。続巻楽しみにしています!
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年5月24日に日本でレビュー済み
    まだ序盤だからか、ほとんど物語は動かず。むしろ、序盤だからこそ興味をそそる引き込みが欲しいところだが、面白みに欠ける状態。
    状況説明と登場人物の顔見世といったところ。正直に言って、あまり興味を惹かれる部分が無く、続きが気になる、読みたいと思わせる内容では無かった。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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