たまに思い出して読んでいますが、繰り返し読んでいると無駄にエロ綺麗な絵に最低限のギャグがくっついている感じで妙に落ち着きます。
この作品はもともと前作のスピンオフ的な物語なので、これといってゴールは決まっていないのですから、最終巻で無理やりストーリーを繋げたりすることもなく終わっていてかえって安心感さえあります。
確かに初見ではだいぶ肩透かしを喰らった感がありましたが、作者が好きなものを好きなように描けるというのは貴重に思われますので、この作品はこの作品として胸を張って次の漫画を書いていただきたいです。
唯一無二な漫画をありがとうございました。

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鬼灯さん家のアネキ(+妹) (8) (角川コミックス・エース・エクストラ) コミック – 2018/4/3
五十嵐 藍
(著)
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鬼灯さん家のアネキ(+妹)、ついに完結!
全てのアネ好きに捧ぐ、愛とエロスとギャグと感動のアネキ(+妹)ついに完結!サークル合宿に旅立つアネキ、前髪を切りすぎた妹、受験を控えた吾朗――3人の関係はどうなる!?やっぱり家族って、いいね!
全てのアネ好きに捧ぐ、愛とエロスとギャグと感動のアネキ(+妹)ついに完結!サークル合宿に旅立つアネキ、前髪を切りすぎた妹、受験を控えた吾朗――3人の関係はどうなる!?やっぱり家族って、いいね!
- 本の長さ132ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/4/3
- ISBN-104041067103
- ISBN-13978-4041067109
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/4/3)
- 発売日 : 2018/4/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 132ページ
- ISBN-10 : 4041067103
- ISBN-13 : 978-4041067109
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,189位コミック
- カスタマーレビュー:
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- 2022年10月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入おすすめです。
- 2021年6月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入怖い物見たさで購入したが全巻本当に意味がわからない内容。特に最後の本巻はより酷い。前作よりも絵も話も雑であり、数少ない売りの一つであろうエロ描写も、最初は誘惑の体を成していたものが意味不明なシチュエーションになり、絵も特に5巻からは体つきが極端に細く変わってしまい魅力が一切無くなっていき、終盤はギャグ体系ばかりで酷い。肝心のギャグも意味がわからないものばかりで、巻数が進むほどに支離滅裂になっていく。面白い面白くないではなく、まず意味が理解ができない。
ただ、何故かそんな中でも水野が関わる部分は(他の部分よりかは)絵も内容も比較的まともな気がした。前作では衝撃の水野サイクロン以降、極端に出番が減ってしまいギクシャクした感が残っていたのが残念だったが、本作では以前より主人公と距離が近いもはやマブダチで、本作当初は関係の進展も匂わせながらも結局無いのが水野らしくさえ思える。描写もセクハラは許すが一線は超えさせない微エロ止まりで程よい良い距離感。無駄に他人を近づけないのが彼女の魅力であり、結果的にではあるが最後までそこを崩さなかったのは作者の何らかの抵抗か或いは良心か?
作品はともかく水野は好きなので、彼女を(キャラクターとして)守ったという意味で評価。未だ作者がまともな作品を描けるならば、パラレルで殴り合い以降の水野ルートも見たい気はするが、彼女の魅力を残すならこのまま触れずにいた方がいいとも思う。水野部分だけ集めた水野セレクションとかは出して欲しいけど。
…とはいえ本編内容の意味不明さと、これを連載出版する判断をした出版社の判断は本当にホラー。しかも巻数も前作の倍まで続けられたのは何故だろう?ほぼ全ての部分で完全にギャグも会話もストーリーも破綻してるし、当初の意味深な姉の弟卒業もその後触れず。アニメ化は消えたのに映画化していたりとか色々と謎の多い作品。
- 2018年4月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入最終巻と言うことで久しぶりに買ったら絵がなんか気持ち悪くなってた。めっちゃ残念。