「『新約巨人の星』のヒロインみたいな子がめっちゃエロいことになってるー?!」と飛びつきました。(1巻発売当時に)調べてみると元アシさんの方だったような気がしたんですが、今調べてみるとソースが出てこないですね・・・。
だからと言うのもなんですが、漫画としての質は非常に高く、安定して可愛いのはもちろん、バトルシーンの躍動感やエフェクト、表情の緩急やデフォルメなど、技術ってこういうことだよなって実感させられます。
内容については、伝説の下着を手に入れたヒロインが悪の怪人と戦うみたいなノリですが、設定が斜め上に凝っていて面白いです。2巻ではジャンヌ・ダルクに楊貴妃やらの歴史上の偉人もグランジェリーを履いてた的な話も。
言葉遊びもゴロが良く、「ブレイブストライプ」とか「マエバリオン」とか言ってること下らないのにちょっとカッコいいです。
しかし何より、下着描写が丁寧&緻密!! どんなに戦いが佳境になってもそこを失念させないのが初志貫徹って感じ好感度高いです。
ただ、10話を前にしてラストバトルの引きになり、「そもそも打ち切り前提の構成で第1章的な引き」なのか「本当に打ち切り」なのか分からないのが怖いところ。めっちゃ続いて欲しい・・・。
なお、1巻のレビューで「ミラクルなにがし」の話がありましたが、あっちは男主人公でラッキースケベ的なエッセンスが強く「鬼のパンツを履いたら強くなる」とかそういうレベルの一致じゃないかという印象。
それよりは、ほんのりと漂うF○Oとかジ○ジョ的なネタのほうが記憶に残りましたが、パロディの範疇というか目くじら立てるところじゃないしむしろ笑いどころだと思いましたけど。最近はそういうの厳しいんですかね。

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グランジェリー (2) (角川コミックス・エース) コミック – 2019/6/4
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学園ランジェル三銃士、結成! その陰で「蛇」が暗躍し・・・!?
結衣、くらら、麗華の3人はランジェルとしてネイキッド退治を開始! 一方、「力ある下着」を持たないは椿は、結衣の身を案じ・・・。その陰で、ネイキッドを操る「蛇」と呼ばれる謎の存在が椿に接近してきて!?
結衣、くらら、麗華の3人はランジェルとしてネイキッド退治を開始! 一方、「力ある下着」を持たないは椿は、結衣の身を案じ・・・。その陰で、ネイキッドを操る「蛇」と呼ばれる謎の存在が椿に接近してきて!?
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2019/6/4
- ISBN-104041082366
- ISBN-13978-4041082362
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2019/6/4)
- 発売日 : 2019/6/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 196ページ
- ISBN-10 : 4041082366
- ISBN-13 : 978-4041082362
- Amazon 売れ筋ランキング: - 182,284位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年7月20日に日本でレビュー済み