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足鷹 高也
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領怪神犯(1) (角川コミックス・エース) コミック – 2023/7/25

5つ星のうち4.5 256個の評価
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神々が引き起こす不可思議で不条理な事象<領怪神犯>に挑む公務員の物語

空から巨大な身体の一部が落ちてくる村。あるはずの内臓が死亡後にごっそり消える現象。不老不死の夢を見続ける人々。それら、人智を超えた事象に対応する領怪神犯特別調査課に所属する片岸が追い求める真実とは?
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  1. 本の長さ
    180ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    KADOKAWA
  4. 発売日
    2023/7/25
  5. 寸法
    12.8 x 1.3 x 18.2 cm
  6. ISBN-10
    4041140048
  7. ISBN-13
    978-4041140048
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出版社より

4041140048
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2023/7/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/7/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 180ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041140048
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041140048
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.3 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 256個の評価

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足鷹 高也

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上位レビュー、対象国： 日本

  • Kindleのお客様
    5つ星のうち5.0 こういうのが好き！
    2023年8月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    和風scp風味な怪異、神様を特に特殊能力とかはない公務員が調査していく話。
    調査パートがメインなのでド派手な絵やスッキリした展開があるわけではないけどだからこその緊張感がいい。マンガになったことでテンポが良くなったのは良し悪しあるので両方比べてみよう！僕はどっちも好きです
    小説版が好きで買った人間だけど宮木ちゃんが可愛らしいのもグッド
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • slow
    5つ星のうち4.0 【令和の世にあらわれた『X-FILE』的存在】
    2023年8月25日に日本でレビュー済み
    時の流れがだいぶ経っているので最初に『X-FILE』とは何かを述べると、1993年にアメリカで製作された海外ドラマであり、SFテレビドラマの金字塔となった伝説の作品である。

    なぜ、本作の感想よりも先に別作品をわざわざ紹介したかと言うと、本作は『X-FILE』と近い構造で紡がれた作品だなと読んでいて強く感じたからだ。

    『X-FILE』の特徴は・・・

    「超常現象関連の事件を調査する主人公の男女バディが事件の４割ほどを解明するも、結局自分たちの手に負えずに最後は投げ出したままモヤッと終わる。」

    これには偏見やdisもかなり混じってるが、おおむねこんな流れが基本の作品だと思っていい。（X-FILEファンがいたらごめんね）

    そして、今作も『X-FILE』と同じ流れの構造をしている。
    つまり「事件の概要は気になる話だけど最後まで解決せずに放置して終わる」タイプの作品だ。

    これを知って読む気が失せた方は間違いなく買わないほうがいい。
    ただし、これを知ってもなお興味を抱いたあなたは間違いなく「こちら側」だ。

    私が本作や『Ｘ-FILE』に心惹かれたのは超常現象に対して考える事が同じだから。

    まず、冷静になって考えてみよう。
    もし、仮に自分が超常現象事件を調査したとする。

    「・・・解決できると思う？」

    解決できやしない。お手上げ案件だ。
    本作もそういった人間には手の届かないスケールの存在が突然あらわれる。
    そして、自分達の「ちっぽけさ」を身に染みて感じる。

    世界は自分の想像を超えて「未知」にあふれているのだと。

    本作はエイリアン事件を取り扱う事が多かった『X-FILE』とは異なり、オカルトを中心に展開されるのでクトゥルフ系に近い未知の存在に対する「畏怖」を全面的に描いてるなと感じた。
    そして、全てが解決しないところに魅力を感じる。
    人間ができる範囲の「小さな手助け」しかできない、この無力感。

    本作はネット投稿小説が原作の漫画版であり、絵の線は細くて押切蓮介作品の画風に近く、お世辞にも「画力が高い」とはなかなか言えないが、灰色の空が似合う日本の混沌とした風景や悪夢の中から這い出てきたかのような異形の姿に心がぞわっとさせられた。

    「キャラクター」についても触れると、クールな男主人公・片岸が時折見せる素の部分が人間味あっていいし、相棒の後輩ヒロイン・宮木がとても明るい性格で場を和ましてくれるので、読むうえでシリアスと明るさが丁度いいバランスだと思う。

    他の方も書かれていた通り、本作の見た目の雰囲気や恰好、超常現象を取り扱う類などから『チェンソーマン』やSCPの匂いを感じ取ってしまう方がいるのも気持ちは分かるが、本作は近年の作品とは別の路線を走っているので、「ちゃんとしたオチ」が欲しい方には本作との相性は悪いかと。

    ・・・とはいえ、まだ第一巻ですので、これらの放置した事件の数々が、いずれ何らかのカタチで繋がっていく可能性は充分ある。
    残念ながらこちらのレビュー評価ではあまり人気が無いようだが、私はこの先が知りたいし、不穏な空気感漂う世界観が大好物なので、これからも期待してひっそりと推したい。
    33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • ココ
    5つ星のうち1.0 わかりにくい
    2024年8月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「心霊、オカルト調査」系のコミック、けっこうありますよね。
    いろいろ読みました。
    その中で、「領怪神犯」、かなり、わかりにくい。(ブッチャケ、つまらない)
    エピソードは良いと思うけど、書き込み不足で、ストーリーに入り込めない。
    というか、ストーリーに誘導されない。しかも、大切な要素である「神様」や「怪異」の印象が希薄で
    もや～っとします。

    原作小説もあるようなので、それ読まないとダメなのかしら・・・。
    まとめ買いしてしまって、損した気分。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • Amazon カスタマー
    5つ星のうち4.0 「対魔能力者が派手なバトルで怪異を退治してまわる」みたいなパターンにうんざりしている方におすすめ。
    2023年10月24日に日本でレビュー済み
    相手が人知を超えた存在なんだから、原因は貧弱な推測しかできないし根本的な解決もできなくて当然だろうという読者向け。

    個人的に気になったのは、女性主人公の方が仕事中に勝手に持ち場を離れたり、ゲームしてたりするキャラなのは何かの伏線なのだろうか..？
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • k
    5つ星のうち1.0 やめとけ 今、君が思ってるそれじゃないから
    2023年8月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    多分、パッケージや1話の印象が良くて買った人は大抵 「なんだこれ...買って損した...」と思うだろう

    つまり、チェンソーっぽいとか
    バトルありそうとか
    虚構推理が好きとか
    スケアリー・キャンパスが好きとか
    ダークギャザリングが好きとか...
    そういう系列の匂いをかぎ取って手に取ろうという人は全員引き返せ

    この漫画はどっちかというと理不尽系ホラーのオチが弱い奴に属する
    しかも！
    オチが弱いっていうかむしろオチがないし
    別に理不尽な目にも合わない！薄味！虚無！
    見える子ちゃんの10％くらいの味

    これを読んでる君さ...
    あれだろ？
    降ってきた神の真実を暴いて
    災厄を防いだり、戦ったり
    戦わなくてもクレバーに立ち回ったりさ
    あるいは怪奇現象で恐ろしく理不尽に死ぬ村人が出たり
    主人公ペアが特殊能力を発揮する
    ...と思ってるだろ？

    なんか切ないストーリーで依頼人が死んだりして感動とかしたいよな!
    何かサポートしてくれるかわいい同僚がいたらいいよな！
    主人公達には達成したい目的があって暗躍する黒幕とかいてほしいよな！

    ぜーーーーーんぶないから！微塵も！！

    絵と1話がすごくいいだけに完全に期待ハズレ！
    2巻は買わないし！
    きっと長続きしない！

    作者も担当も若いんだろうな、残念ながら天才とかでもない
    というか一話はいいよ！よくできてる！わくわくしたのに!
    なのにどうしてこうなったの...？もったいない...

    好きなもの書いたならこれでいいと思うよ
    売ろうと思って書いたなら０点だよ...
    とりあえず上にあげた漫画全部読んでくるといいと思う...
    46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • あかり
    5つ星のうち1.0 びっくりした
    2023年8月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    一話の後続くのかと思ったらぶつ切りで、2話は新しい話が始まり3話目もそうだった。
    何も解決してなくない？で？って言葉出ます。
    正直これは酷い。
    こういうお話って何がどうなってこうなったかの答え合わせが楽しいのに。
    この人たち何がしたいんだろうってなります。
    返金してほしい。
    18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • あいだ
    5つ星のうち1.0 良くも悪くも淡々としすぎ。怪異が怖くないのが致命的
    2023年7月29日に日本でレビュー済み
    カクヨム発のホラー小説のコミカライズ。Bookウォーカーなどで無料で読める。
    自分には刺さらなかった。何故って肝心の怪異が怖くない。原作小説からしてSCP報告書のノベライズのようで、作者の描写力が未熟というか、文章に粗が目立った。
    コミカライズは和ホラーのわりに絵柄がスタイリッシュなせいか、怪異のおどろおどろしさが伝わらず拍子抜け。今風の流行りの絵柄かもしれないが、作画の人このジャンル向いてないのでは……。
    細かいことを言えばamazon詳細ページの25メートルプールの遠近感も狂ってる。腕に比して人物でかすぎ。

    一番目の落ちて来る神はもうすこしインパクトが欲しい。この手の土着信仰ホラーってジメジメした厭～な湿度が大事なのに、良くも悪くも全体的にドライ。

    話も淡々と進みすぎでカタルシスがない。
    基本調査パート→遁走パートの繰り返しで肝心の解決編がないので消化不良。

    キャラクターもキャラ萌えできるほど個性や魅力が際立ってるわけでなし淡泊な印象で、ホラーとして読んだらさほど怖くなく、男女バディものとして読んだら物足りなかった。
    22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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