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すずの木くろ

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宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 16 (MFC) コミック – 2024/7/22

今井ムジイ (著), すずの木くろ (原著), 黒獅子 (デザイン)

451個の評価

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敵国の捕虜となった領主夫人ジルコニアの奪還作戦がついに始動――!!!

敵国の捕虜となった領主夫人ジルコニアの奪還作戦がついに始動――!!!
異世界で一国を救えるかどうかの命運を握る志野一良。敵国が開戦の口火を切り、味方のジルコニア領主夫人が捕虜となってしまった。ついに動き出した救出作戦。無事に彼女を救い出せ――。

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本の長さ

164ページ
言語

日本語
出版社

KADOKAWA
発売日

2024/7/22
寸法

12.8 x 1.2 x 18.2 cm
ISBN-10

4046837675
ISBN-13

978-4046837677

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登録情報

出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2024/7/22)
発売日 ‏ : ‎ 2024/7/22
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 164ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4046837675
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4046837677
寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.2 x 18.2 cm

Amazon 売れ筋ランキング: - 63,761位コミック

カスタマーレビュー:
451個の評価

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上位レビュー、対象国：日本

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クワトロ
思った通りです。
2025年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

思った通りです。

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役に立った

レポート
Naoto
決戦開始
2025年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争激化‥どうする主人公、ヒロイン達

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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
sanzai
表題どこに？
2024年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつのまにか戦争漫画
その割にはほのぼので世界観が？
中途半端だね

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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
しん
続きが気になり最新刊まで買い増しになってしまいますよ。
2024年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
24年9月に知り、試し読みから始めましたが、続きが気になり最新刊まで買い増しを続けてしまいました。

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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
黒騎士
ウェブ版を見ましょう
2025年3月5日に日本でレビュー済み
コミカライズ版に期待し過ぎです。

進み具合はウェブ版がべースです
想像力ない人は、気の毒ですがね

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役に立った

レポート
エンデュミオンの鳩
なんか
2024年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このマンガ話が進むたび、刊が進むたびに絵が手抜きされている気がする。内容は面白いから余計に残念です。

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6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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つかまる
結局、一良はどうしたいのか？
2024年8月10日に日本でレビュー済み
やっぱり全然物語は進んでいません。やっとバルベールとの本格的な戦闘に入る手前と言った所。
バレッタとロズルーの活躍によって、無事にジルコニア救出が成功したのも束の間、戦いの準備に
勤しむ一行と、今後の物語は戦争に突入するのだとする流れ続いています。

ただ、ここに来て一良のポジションがどう扱いたいのかが全く分からない。彼は結局40億を使って
この世界に革命をもたらしたが、結局はソレ止まりであって、殆どの活躍は実はバレッタの手による
物が殆どだ。その40億も一体幾ら注ぎ込み、幾ら残っているのかも定かではない。

今回も救出の実行役は彼女であって、一良は無線機やギリースーツを提供しただけで、別段兵士の指揮
が取れる訳でもなく、自ら先頭に立って戦える技量もない。これではただのスポンサーだ。
ハッキリ言って、主人公はバレッタとジルコニアに完全に移っていると言って良い。
また他の方も指摘しているが、作画の質が若干落ちているとも感じる。

この後の一良の扱いと、バルベールの発明家少女：フィレクシアの扱いによって、両国に差が出るとも
感じます。またバレッタとリーゼの恋の行方も今後の物語にも注視したい。
何気にジルコニアのインタビューシーンのやり取りは笑えました。26歳なのか！？

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5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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素人目線
ジルコニアがイロイロな過去の生い立ちが明かされて人物像が確立されていくのに対して、肝心の主人公カズラ(志野一良)はそれが無いので薄っぺらい人物にしか見えない…。
2024年7月21日に日本でレビュー済み
しかしながら、作品タイトルは如何にもカズラ(志野一良)が主人公のように錯覚しますが、実際に物語の内容的には現代日本の知識や技術の恩恵を受けた異世界の人々が生活様式を変化させていく様子を主軸に描いており、あくまでもカズラ(志野一良)は知識と技術の“もたらし役”でしかないため、当作品における真の主人公はジルコニア(かろうじてバレッタもかな…？)であることは目に見えて明らかです。

それは登場以来の作品内での扱われ様が示しており、当作品の原作者さんはジルコニアが好きで好きで(愛おしくて愛おしくて)仕方がないようで、現時点(第16巻)では生い立ち(過去)による人格形成(人柄や性格)が作品内で一番はっきり(明確)しているキャラクターとして完成形に達しています。

一方でカズラ(志野一良)について作品内で判明しているのは40億円の宝くじが当たったことでサラリーマンを辞めたことぐらいで、何の職業に就いていたのかも判らず、それまでどのような人生を歩んできたのか？性格は短気なのか温厚なのか？運動神経や身体能力は高いのか低いのか？何か得意分野の知識や技術があるのか？これまで女性と交際した経験があるのか？……etc.といった、他の作品ならば主人公のプロフィール設定は原作者さんが一番“凝る(こだわる)”部分だと思うのですが、前述のように当作品ではジルコニアの設定に全力が注がれています(笑)。

でも、ある意味で異世界における全くの無能力者であるカズラ(志野一良)の代役(化身)であるのがバレッタとなっており、本来ならば今回“砦”をめぐる攻防戦に投入される新兵器のハンドキャノン(手砲)も主人公が開発しなければいけません(他作品では主人公が銃の製造法を伝授したりします)が、あくまでも金にモノを云わせるだけの“もたらし役(パトロン)”なので、技術的な面は“天才少女”の天才設定に丸投げとなっており、その天才少女が何故に天才たりえるのか、カズラ(志野一良)同様に生い立ち(過去)による人格形成(人柄や性格)などがあまり詳細には描かれていないので不明…というより“謎”です(笑)。

それにしても、敵国バルベール軍による突然の侵攻からジルコニアが虜囚となってしまい、前巻から開始されたジルコニア奪還作戦でしたけど、それまでの“砦”からの撤退やバルベールとジルコニアの因縁など数巻に渡って事細かく(つまり物語の進行が遅い)描いてきたワリに、今巻での奪還作戦では多数の犠牲を払いながらもギリギリのところで救い出せた……というドラマチックなものではなく、たった一人の潜入者がジルコニアを連れ出すという呆気なさでした(苦笑)。

まぁ、もともと当作品の原作小説は双葉社のモンスター文庫なので、もしそのままモンスターコミックスのレーベルにてコミカライズ化されていたら、とてもここまで巻数を増やすことはなかったと思われるため生暖かい目で見守るべきなのですかねぇ…(笑)。

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