Amazonプライム無料体験について
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥460 - ¥500* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
狂気の山脈にて 4 ラヴクラフト傑作集 (ビームコミックス) コミック – 2017/12/11
購入オプションとあわせ買い
ホラー小説界の巨星ラヴクラフト生涯最大の名作、ハリウッドが映画化を何度も試みながら果たせない呪われた問題作に、気鋭の絵師が挑む大反響シリーズ、圧倒的フィナーレ! 南極の深奥で人類はなにを見るのか。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/12/11
- 寸法12.8 x 1.4 x 18.2 cm
- ISBN-104047349348
- ISBN-13978-4047349346
すべての商品はAmazon.co.jpから販売、配送されます。 配送料および配達日はレジでご確認ください。
よく一緒に購入されている商品

この商品を見た後にお客様が購入した商品
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/12/11)
- 発売日 : 2017/12/11
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4047349348
- ISBN-13 : 978-4047349346
- 寸法 : 12.8 x 1.4 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 78,419位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
カスタマーレビュー
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ79%15%6%0%0%79%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星4つ79%15%6%0%0%15%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星3つ79%15%6%0%0%6%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星2つ79%15%6%0%0%0%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星1つ79%15%6%0%0%0%
お客様のご意見
お客様はこの漫画の作画を高く評価しています。アメコミのような迫力があり、ラヴクラフトの世界とマッチしているとの声があります。また、極寒の地に蠢く狂気を完璧に描き切っており、デルトロに差し入れしてあげたいレベルだと感じています。世界観についても、面白い漫画が埋もれてる可能性や、想像力が素晴らしいという意見が多くあります。一方で、ストーリーに関しては不満の声があるようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの漫画化作品について、絵が綺麗で引き込まれる点を高く評価しています。アメコミのような作画が迫力があり、ラヴクラフトの世界とマッチしていると感じています。また、古のものによるジョゴスの造形も素晴らしいと評価されています。デル・トロの代表作として高く評価されており、高ハードルを力強く描き切った作者の力量に拍手です。
"なかなか小説系を読まない、私でも漫画だとサクサク読めました! 絵がとても細かくリアルに表現されているので 世界観に入り込めます。" もっと読む
"原作の雰囲気が良く出せている ……発狂……" もっと読む
"絵がいい" もっと読む
"...しかも濃密に描きこまれた画が、見事にラヴクラフトの世界とマッチしています。 さらに、古のもの、さらに、古のものにより創造されたジョゴスの造形も凄いです!! 私たちの世界のものとは違う、ヌメヌメ感、異物感、恐怖感が見事に表されています。..." もっと読む
お客様はこの漫画作品について、面白いと評価しています。絵が細かくリアルに表現されており、世界観に入り込めると好評です。また、想像力や画力が素晴らしいという意見もあります。ただし、ストーリーについては不満の声があります。
"なかなか小説系を読まない、私でも漫画だとサクサク読めました! 絵がとても細かくリアルに表現されているので 世界観に入り込めます。" もっと読む
"...しかし全体を通して、現時点で最も完成したクトゥールー神話の漫画化作品と言える。次回作にも期待したい。" もっと読む
"...ダンフォースが、見たものが何だったのか、 読む人ひとりひとりの想像が試されてるようで、楽しい限りです。 小説版を、途中で諦めた自分としては、原作小説に再度チャレンジしたくなる気持ちにさせられました。また、1巻から読み返してラヴクラフトと田辺剛の世界に浸りたいと思います。" もっと読む
"...4巻すべて読みました。ラヴクラフトの難解な作品をここまで精密にコミカライズした田辺先生の、想像力、画力は素晴らしいです。ここまでの細かい書き込み、迫力は他の作家ではなかなか出ないと思います。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2025年1月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入なかなか小説系を読まない、私でも漫画だとサクサク読めました!
絵がとても細かくリアルに表現されているので
世界観に入り込めます。
- 2025年3月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入原作の雰囲気が良く出せている
……発狂……
- 2017年12月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入3巻が実質的なフィナーレだったのかな?コズミックホラーを味わったあとでは、ショゴスからの逃亡はひどく小さく、終わりかたも定型的に思われる。しかし全体を通して、現時点で最も完成したクトゥールー神話の漫画化作品と言える。次回作にも期待したい。
- 2017年12月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入田辺版「狂気の山脈にて」第4巻、そして完結編が出ました。
以下ネタバレがありますから未読の人は注意してください!!!
消息を絶ったレイク隊救助のため、現地に向かったダイア―と助手のダンフォースは、漆黒の山脈の向こうに
巨大な古代都市の廃墟を見つけ、その建築物の内部を捜索します。そして、そこで彼らが見たものは、
古のもの(旧支配者)の歴史を物語る壁画で、さらに捜索をすすめると・・・・・・。
いや凄いですね!!ラヴクラフトのコズミック・ホラーーの傑作が、見事にコミック化・・・いや視覚化といったほうがいいのか・・・されています。
しかも濃密に描きこまれた画が、見事にラヴクラフトの世界とマッチしています。
さらに、古のもの、さらに、古のものにより創造されたジョゴスの造形も凄いです!!
私たちの世界のものとは違う、ヌメヌメ感、異物感、恐怖感が見事に表されています。
元々、ラヴクラフトのクトゥルフ神話は、よく御存じのことと思いますが、
他の作家の作品を上手く自分の世界に取り入れて、その世界を構成しています。
本作は、ポーのゴードンピムを下敷きにしているのです。そして、この作品も自体も、ジョゴスの鳴き声でうまくつながり、
登場人物自体も、ポーのこの作品の読者で、南極探検を阻止するという目的の手記という体裁を取っているのです。
しかし、この田辺版「狂気の山脈にて」、なんかエイリアン・コヴェナントとよく似ていますね!!
- 2018年7月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入アカデミー監督賞を受賞した、ギレルモ・デル・トロが愛してやまないクトゥルフ神話の生みの親、ラヴクラフトのさすが代表作、その高いハードルを力強く描いた作者の力量にまずは拍手!
ダンフォースが、見たものが何だったのか、 読む人ひとりひとりの想像が試されてるようで、楽しい限りです。
小説版を、途中で諦めた自分としては、原作小説に再度チャレンジしたくなる気持ちにさせられました。また、1巻から読み返してラヴクラフトと田辺剛の世界に浸りたいと思います。
- 2019年3月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入ラヴクラフトの作品は「コズミックホラー」という分類をされているようですが、この作品や他の作品(例えば「異世界の色彩」など)を読んみると、実際は我々人間の日常生活から着想を得ている作品が多いことに気が付きます。
「古のものども」を人間に、「人間」を食卓にあがる魚や動物の肉に置き換えると、「古のもの」=「人類」ということに気が付くはずです。また「古のもの」が自分たちの生活のために生み出した「ショゴス」の反乱によって追い詰められていく様は、人間が作り出した原発事故や環境破壊によって住む場所を追われ、衰退してゆく人間自身の姿を描いているように思えます。ラヴクラフトの生きていた時代、原発はなく環境問題もほとんど意識されることはなかったですが、人間が自ら作り出したものに追い詰められる未来を、ラヴクラフトはこの作品で予見していたのではなかろうか?
4巻すべて読みました。ラヴクラフトの難解な作品をここまで精密にコミカライズした田辺先生の、想像力、画力は素晴らしいです。ここまでの細かい書き込み、迫力は他の作家ではなかなか出ないと思います。
- 2017年12月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入kindle版を購入、冒頭の旧支配者が地球に飛来するシーンを描いたカラーページの美しさに圧倒されました。
電子書籍で購入する方はkindle paper white等ではなく、PCやタブレットで読むのを推奨します。
行方不明のゲドニーを捜索するダイアーとダンフォース、ようやく見つけたものの謎の声を耳にしさらに古代都市に潜り込んでいく。
ガラリと雰囲気の変わる遺跡と首のない旧支配者の死体、そして現れる人間が目にしてはいけない存在。
真っ暗な空間でこんなものに遭遇してしまったらと考えると本当に恐い。
このゾクゾクとする恐怖感や、登場人物同様にヤバいものを見てしまった感覚にさせるのは田辺先生の凄まじい作画により登場キャラクターへ没入してしまうからだろうか。
テケリ・リ!