面白かった。

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CYBORG009 CALL OF JUSTICE [下] (ファミ通クリアコミックス) コミック – 2018/3/30
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加速してクライマックスまで一気に読める! 上・下巻同時発売!!
劇場アニメ『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』のコミカライズ完結巻! 人智を超えた異能を持ち、遥か昔から人類の歴史を操ってきた『ブレスド』。そんなブレスドの襲撃を受け、安息の地を捨てるしかなかったゼロゼロナンバーたちは、国連軍ガーディアンズから疑惑の目を向けられ、さらに追い込まれていく。迫り来る人類の危機……ブレスドを束ねる存在・エンペラーとの戦いの行方は、009の加速装置が握る!?
劇場アニメ『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』のコミカライズ完結巻! 人智を超えた異能を持ち、遥か昔から人類の歴史を操ってきた『ブレスド』。そんなブレスドの襲撃を受け、安息の地を捨てるしかなかったゼロゼロナンバーたちは、国連軍ガーディアンズから疑惑の目を向けられ、さらに追い込まれていく。迫り来る人類の危機……ブレスドを束ねる存在・エンペラーとの戦いの行方は、009の加速装置が握る!?
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/3/30
- ISBN-104047350516
- ISBN-13978-4047350519
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/3/30)
- 発売日 : 2018/3/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 264ページ
- ISBN-10 : 4047350516
- ISBN-13 : 978-4047350519
- Amazon 売れ筋ランキング: - 119,130位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
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38グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2021年6月7日に日本でレビュー済み名作『サイボーグ009』の2016年の映画の漫画版、
上下二巻組の下巻です。
映画版にはないエピローグもあり、
フランソワーズのロングスカート姿も堪能できます。
敵のうち、巨大脳みそとの宇宙での対決は
『ルパン対複製人間』を彷彿とさせ、
ラスボスの超特殊能力は
『ハンター×ハンター』のクロロを思い起こさせました。
『超銀河伝説』と重なるシーンも懐かしかったですね。
ラスボスの力の強大さは上巻の敵の力をさらに上回り、
原作の天使編を思い起こさせますが、
その能力を持って 3000年を過ごすのであれば、
達観して仙人にでもなっていればいいのに、と思います。
『009 RE:CYBORG』では敵はリアリズムの極地に至り、
本作ではファンタジーの極限に到達した感じでしょうか?
ほどよい程度の敵に、創意工夫で立ち向かうのが
009の良さと思いますが、
原作ファンも初めて観る人も巻き込みつつ、
大いに盛り上がる短時間映画として作品を成立させるには
敵の強大化は仕方がないものでもあるのでしょう。
009の加速装置の解釈に焦点を当てつつ、
盛り上がるシーンは
「映画だと盛り上がったんだろうな」
というあまりよく分からない描写で話が進み、
最後はきれいに収まるところに収まった感じでしたが、
往年のファンとしては充分に楽しませていただきました。
著者の原作への愛が存分に感じられましたね。
他の評者の
>007の振り返りざまの作り笑顔とか、うまいこと描いてるなーと思った。
は私も思いました。
005のスピリチュアルなところや、008の操縦、
006の002の交渉下手についての愚痴など、
短い見せ場によく”らしさ”を表現してくれたものと思います。
上巻の評にも書きましたが、
ファンとして、やっぱり 009 は最高です。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。
- 2018年4月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入映像作品は高額で手に入れ難いので購入。期待半分で読んだらなかなか面白かった。コスチュームデザインは好みじゃないけどストーリー追ううちに忘れてしまう位のもの。原作以来のファンとしては009の怒りの表情に違和感があるのとハナシのキモになる加速状態で見続けてきた世界がしっかり提示されていないのがマイナスポイントサービス、009003のキャラデザも幼さすぎて残念。
- 2018年4月12日に日本でレビュー済みサイボーグ009の物語について、素養があるわけでもない。
が、このコミカライズ版は、上巻でも言ったけど「アニメより感情移入できる」と思う。
002や004のスーパーサブ的な活躍はもちろん、
007の振り返りざまの作り笑顔とか、うまいこと描いてるなーと思った。
また、001が今回?目が見えているので、意思をきちんと感じ取ることができる。
後半の活躍は見ものだ。
そして、なんだか今回、ようやく加速装置の「意味」がわかったような気がする。
なるほど、そういう解釈なのか…と腑に落ちた。
で、やっぱりカタリーナですよね!
アニメだとそこまでの存在感はなかったような気がするけど、
このコミカライズ版はカタリーナとフランソワーズの物語だったのではないか?とすら思える。
せつないなぁ。
フィギュア出たら結構売れると思うんですけど。
- 2022年3月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入到着が少々ズレましたが無事に着いたのが何よりでした。入手困難だったので購入出来て嬉しいです。
ありがとうございました。
- 2018年3月30日に日本でレビュー済み上巻の淡々としたストーリー展開を盛り返すかのような009らしい展開に。
裏切り者は誰なのか?
薄々分かっていたこと、分かっていなかったこともスッキリ判明し、009らしい物語の終わりへと。
起死回生の鍵を握るのはやはり009。
そして哀愁漂う演出を見せるのは004、尖った挙げ句の002。 お約束です。
上下巻合わせてみれば、なかなか楽しめる作品。
上巻を読んでスッキリしない、今一つと思っても、下巻まで読めば納得できる作品かと思いました。