内容的にも、長さ的にも良い本でした。
取り敢えず二巻へ進むよ進くん。

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バララッシュ 1巻 (ハルタコミックス) コミック – 2018/6/15
福島 聡
(著)
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アニメーションが、僕らの青春だった。
1987年、地方都市の平凡な男子高校生だった山口は宇部と出会う。共通点はテレビアニメ。地方で暮らすアニメ好きの青年にとって、共通の話ができる友人はかけがえのないものになった。深夜に待ち合わせて『王立宇宙軍 オネアミスの翼』封切のために並んだり、放課後に「『風の谷のナウシカ』鑑賞会」をしたり……いつしかふたりはプロのアニメーターへの道を進み始める。 『機動旅団八福神』、『星屑ニーナ』に続く福島聡の長編新作は、男ふたりのアニメと友情の物語!
1987年、地方都市の平凡な男子高校生だった山口は宇部と出会う。共通点はテレビアニメ。地方で暮らすアニメ好きの青年にとって、共通の話ができる友人はかけがえのないものになった。深夜に待ち合わせて『王立宇宙軍 オネアミスの翼』封切のために並んだり、放課後に「『風の谷のナウシカ』鑑賞会」をしたり……いつしかふたりはプロのアニメーターへの道を進み始める。 『機動旅団八福神』、『星屑ニーナ』に続く福島聡の長編新作は、男ふたりのアニメと友情の物語!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/6/15
- 寸法12.8 x 1.8 x 18.2 cm
- ISBN-104047351377
- ISBN-13978-4047351370
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/6/15)
- 発売日 : 2018/6/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4047351377
- ISBN-13 : 978-4047351370
- 寸法 : 12.8 x 1.8 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 333,902位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年8月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入この方の漫画は初めて読んだんですが1話、2話と進めるうちにあっという間に引き込まれていきました。
ひとりひとりの登場人物に共感してしまう点が多く細かく描写されていてそこがとても魅力的でした。
才能、嫉妬、ピュアな感情、どれもが美しくて胸が痛くなります。おすすめです。
- 2018年8月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入絵がすごく好きです。人物の風貌にバリエーションあって素敵。著者のキャラ、美男美女がすごく美しいのはもちろんなんですが、それ以外のおじさんとかおばさんとかもなぜかかっこいんですよね。
話も軽妙な感じでいいです。アニメ業界を志す少年二人がそれぞれ魅力的。一軍キャラで隠れオタの凡人と、絵の天才の陰キャ。なんだかんだ二人とも自分に素直だから、その関係性に変なストレスが無くていいです。
第1話で「ゴール地点」が提示されているのもあって、安心感と、この先どうなっていくのっていう期待感で楽しく読めます。
- 2018年6月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入おもしろいから。平和な世の中に起こる大中小事件を目の当たりに楽しめます。
- 2018年6月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入四の五の言うのはナンセンス。改めて紙でも読もうと思った。読まねばと。
- 2019年12月19日に日本でレビュー済み実際のアニメの歴史をなぞらえていますが当時の空気感としては物足りないです。
ちょっとした小物とかがなんとなく嘘っぽいというか…
確かに1987年というとわかりやすい昭和レトロな感じではなくほぼ平成なので難しいとは思うのですが、固有名詞を挙げる雑誌やお菓子など以外はリアルさがないです。
確かにこういう小道具は大きな本筋とは関係ないのですが、それなら全ての出来事や人物も実在したものをモデルとしたフィクションでも良かった気がします。
あとセリフがちょっと説明くさい。
アニメについて説明するのはどれだけ長くても詳しくてもよいのですが、キャラクターの叙情的なセリフに「行間を読む」というような趣がなくてどのキャラにもあまり感情移入できませんでした。
ストーリーとしてはこれからなのだと思いますが、こういう脇が甘いところが気になってしまったので続きは読まなくていいかなと思いました。