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発売元 ころがる石
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桜の森の満開の下 清原なつの初期ベスト自選傑作集 (ビームコミックス) コミック – 2018/9/28

5つ星のうち4.4 17個の評価

ジャンルを超えて紡いだ清新さに溢れる名篇を、自らセレクトした傑作集。

作画グループ同人として活動を始めて以来、その長く豊かなキャリアは常に漫画読者から高い評価を集めてきた清原なつの。今も多くの読者を魅了する初期作品から自選した、フレッシュで眩い傑作集。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2018/9/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/9/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 376ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047353329
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047353329
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 17個の評価

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清原 なつの
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年12月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    清原なつのファンにはたまりません。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年9月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「じゃあまたね」に続いて清原なつので〆る九月。
    こんな明るい色の表紙でいいのかとちょっと戸惑う。
    知っている話も多いが、久しぶりに読むとそれなりに感慨がある。
    リボンは中学生以来殆ど読まなかったので、リアルタイムで詠んだ清原作品は殆どない。
    そのころ読んでいたらどんな感想を抱いただろう、当時の私は。
    今はただ達観するような、懐かしい青春を思い起こして、
    こんな風に少しばかり頭でっかちにセンチメンタルに青春したかったなあという、
    可愛い妄想が渦巻くばかり。
    万葉集専攻としては有間皇子の話は切ない。SFもの、いいなあ。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年10月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1977年から1984年の9作品「花岡ちゃんの夏休み」「飛鳥昔語り」「桜の森の満開の下」「私の保健室においで…」「未来より愛をこめて」「ABCは知ってても…」「ゴジラサンド日和」「飛行少年モッくんの場合」「なだれのイエス」と、イラスト9点が収録され、376ページとかなりのボリュームである。
    清原なつの先生が「りぼん」に登場した時、私はもう高校3年生で、「りぼん」はほぼ卒業していたので、リアルタイムで読んだのは、最初の2作品と、「早春物語(花岡ちゃんの続編)」の3作品だけだった。現役大学生の知性が感じられると同時に、ちょっと不真面目でとぼけた味わいに魅力を感じたが、その後「りぼん」を読むことはなく、彼女の作品を読む機会はなくなった。
    約40年ぶりの再会だが、古さを感じさせなかった。登場する年配者が明治生まれということに、むしろ違和感を覚えたほどである。私の好きな作品は、最初の2作品と「私の保健室へおいで…」と「ゴジラサンド日和」である。
    「私の保健室…」は、恋人が自殺したと思って苦しんでいる女性(高校の保険の先生)に、高校2年男子が「絶対違う。自殺なんかじゃない。千代子さんの好きになった人がそんな弱虫のはずはない。千代子さんに愚痴ばかり言っても、その人はきっと何とかやってく方法を見つけようと努力してたんだよ。そんな風に誤解されたら、男として浮かばれないよ。どうして信じてあげないの。つらい話ばかりじゃなかったはずでしょ」と言われ、いいこともあったことを思い出し、「そうよ。あの人は絶望なんかしてなかった。自殺なんじゃない」と気づき、救われた。
    「ゴジラサンド」は、相手が期待する答えばかり言ってしまう少女と、逆に相手の気持ちを読めなくて逃した初恋の相手を忘れられない老人の話である。
    彼女が描くと、深刻な話でもどこか明るく、とぼけた味わいになる。真面目過ぎる水樹和佳子作品を読んだ後なので、余計そう感じた。
    尚、「なだれのイエス」は「花岡ちゃん」の3作目(多分)で、「早春物語」が収録されなかったのが残念である。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年10月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    大好きだったりぼん。清原なつのさんのすっきりと可愛らしい絵柄で不思議な恋愛ものやら悲しいSFやら、想像力を掻き立てるストーリーが好きでした。当時のりぼんでほ一風変わった大人のストーリーに少女だった私はぐっと惹かれました。後に出された花物語のように、エロチシズム香る少女から大人の女性への変革をテーマにした作品も素敵ですけどね。
    花岡ちゃんシリーズ、懐かしくも今でも面白いです。ところで2話めの早春物語はなぜ収録されていないのでょうか?
    出来れば三部作で読みたかったです。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート