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鞄工房日記 (ハルタコミックス) コミック – 2019/5/15

5つ星のうち2.8 17個の評価

ファッションと芸術の街・パリで、めざすは鞄職人!

舞台はフランス・パリ。
中学生の少女・歩(あゆむ)はある日小さな鞄屋に迷い込む。
そこには、まるで星のようにきれいな鞄たちと、美しい手さばきで鞄を作る店主。
心を奪われた少女は、鞄職人への道を歩み始める!

著者・間間戸淳の繊細かつ美麗な作画で、
パリの街並みと工房の製作風景をご堪能ください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2019/5/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/5/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047353485
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047353480
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.5 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち2.8 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.8つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年5月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    いじめ・虐待をうけていた少女が、やっかい払いにフランスの親族のもとに押し付けられそこで鞄工房に弟子入りする……という内容ですが、話が動き出す前の弟子入りした時点で最終話になってしまっています。
    これが「1巻」であり後で各キャラクターたちの内面や過去の掘り下げがあるならば評価はかなり違ったと思うのですが、ここで打ち切られている以上はこの低評価は妥当だと思います。(この時点ではダメダメな主人公を弟子にとった師匠の行動は意味不明なものにしか見えませんし)
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年7月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    一巻まるごと、言葉の壁と主人公の不器用さを重点に描いてます
    不器用で恵まれないかわいそうな女の子、という立場から動き始めるのは次からかな?

    正直言うと、1話で一巻を終わらせるくらいのストーリー進行が好きですと言うのは言い過ぎだろうか…
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年5月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    鞄職人の話を期待したが、主人公の境遇が児童虐待レベルに酷くて、それどころではない。孤独な主人公が鞄に出会い職人を目指すということを描くのに、境遇をここまでハードモードにする必要は無かったのではないかと思う。どうしても鞄作りの部分よりも虐待の部分に目がいってしまう。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年8月8日に日本でレビュー済み
    表紙を見て、「純朴な女の子が鞄作りを通して成長していくハートフル漫画」を期待された方。
    絶対に読まないでください。

    全1巻の作品ですが、全体の8割が主人公の女の子に対するいじめ・虐待描写で埋まります。
    また、結末に関しても急な打ち切りによる変化としか思えない終わり方をします。
    表紙買いをしたことを後悔する内容だったため、以下に問題点を記します。

    1.必要以上ないじめ・虐待描写
    ・学校でいじめを受けている(教室で殴られる、トイレに連れ込まれて水をかけられるetc)
    ・家を追い出される(両親は他界、後見人のおばからは疎まれ、おばの甥がいるフランスへ飛ばされる)
    ・フランスで物乞いとして生きることを強いられる(寝泊りは甥の家の犬用の檻+食事なし)

    1話の時点で表紙からは想像もつかないハード展開が待ち受けます。
    この作品が「復讐」をテーマにしているのであればやむなしとも言えますが、全話通してそのような展開はありません。

    2.説明が全くないキャラクター像
    主人公の女の子を言葉で表すなら「もじもじ」「おどおど」「びくびく」となります。
    先のいじめ・虐待描写が強く描かれている一方で、主人公はとにかく受け身な姿勢です。
    なぜ周りの人間は主人公を攻撃するのか。
    なぜ主人公はこんなに意志が弱いのか。
    これらの理由は主人公の両親の死と関係しているのか。
    など、物語を理解する描写、キャラクターを深掘りする要素が全くありません。
    カタルシスが生まれる展開が起きないため、ひたすら胸糞描写を耐えることになります。

    3.「鞄」に対する描写のなさ
    作品タイトルにもなっている「鞄」の要素がほとんどありません。
    フランスでの物乞いが嫌になった主人公が、たまたま入った店が鞄工房だったということしか描写がありません。
    なぜ主人公は鞄工房に入ったのか
    なぜ鞄工房の店で働きたいと思ったのか(主人公は鞄作りの知識を持っていない&機械も使えない)
    鞄工房のオーナーが物乞い中に出会った女性だったという次への流れはあるものの、それ以外に主人公が鞄に惹かれた説明がありません。
    パン屋や靴屋話でも話がつながるほど「鞄」の要素が活かされていません。

    4.唐突な終わり方
    全1巻から想像できるように、話が急な展開で終わります。
    主人公が鞄工房で雇われて物語が終わります。
    序盤の人物たちに対する報復、鞄そのものに対する含蓄に富んだ描写、そんな展開は一切描かれません。
    また、工房のオーナーが突然主人公を雇うようになった説明もありません。
    本当にこれで終わり?という場面で終わります。

    最後まで読んで、「作者は何を描きたかったのか?」が全く見えてこない作品でした。
    良い点を挙げるとすれば、
    ・主人公を助けれくれる女の子が出てくれたこと
    ・性暴力の描写がなかったこと
    ・絵の上手さ
    ・丁寧な書き込み
    になります。
    絵の上手さに関しては、流石ハルタコミックの作家と感じられる魅力だと思います。
    けれども、ストーリーは本当に酷いです。
    絵の魅力はしっかり出ているので、作者の次回作が良い作品となることを期待しています。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年4月24日に日本でレビュー済み
    何この鬱展開、
    薄幸にも程がありますよ。
    絵は上手いと思う、パリの街キレイ。キャラデザも良いけど、
    何この鬱展開w
    師匠がミサイルなのが無駄に気になったけど。
    おー、次巻からようやくかぁと思ったら終了ですだってw
    ホント笑っちゃいましたよ。
    笑わせてくれたので星1つでw
  • 2019年6月9日に日本でレビュー済み
    背景・絵の安定感、コマ割り、テンポ、キャラクター等、漫画としての技術は申し分ない。作者の処女単行本であるとは思えないレベルでした。別名義か、同人でやってある方かもしれません。
    一方、ストーリーは、他の方が言うように、タイトル・あらすじとはかけ離れています。ただ、漫画を手に取った時、表紙の主人公の少女の表情・雰囲気に違和感を感じたので、紙の本だと、看板(=表紙+タイトル)と内容の乖離度は多少薄れると思います。タイトルやあらすじは作者の問題であることは少ないです。打ち切りなのか他の事情なのかは分かりませんが、元々は複数巻出す予定だったのではないでしょうか?(そして単行本でタイトルを変えない)
    まるまる1巻を使って、主人公歩の背景と性格が分かり、友達のリノ、ツンデレを見せたマリアさんと三人の物語がこれから始まろうかというところで結び。
    自然に続巻購入を考え、本を閉じて表紙を見返した時、一巻完結であることを思い出しました。たった1コマで多くの情報を伝える能力がある漫画家さんだと思うので、次回作に期待したいです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年11月2日に日本でレビュー済み
    学校でのイジメ、家庭での虐待とか、胸糞どころか苦しくなる描写、そして海外での言葉の壁・・

    これが、何巻か続く作品の導入部分なら、まだいいが、1巻打ちきりみたいな作品の大半では・・
    そのせいで、突然弟子入りに至ったのも、「??」て感じに。

    絵は味があって悪くないだけに残念
  • 2020年4月22日に日本でレビュー済み
    ここにこれだけ絵のうまい人がいますよ、というためだけに描かれた寄せ集めプロモーションみたい。お話なのかモザイクなのか。
    最終回より後には話が続けられないだろう、だってこの弟子入りは給料なしに思えるし、衣食住が解決しないから。
    それに、カバン造りの知識がまだ全然出てきてないけど、知識を提供してくれる人がつかまらなかったので終了したのか?
    何かの短期ピンチヒッターで描いたのかな? 
    絵は4,話1.・・評価は2か、、みなさんきびしいから甘く3にしておこう。
    世に話のうまい作品はありふれてるし、読み返してシーンの雰囲気があれば、いいんだ、と思えば損とはいえない。ただ絵にだまされて話に期待する人は落胆するね。
    将来、この1作で終わったり、別の作品でいいものを描いたら、これもマニア受けのネタになるかも。