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ゲゲゲの鬼太郎(11)大ボラ鬼太郎 他 (水木しげる漫画大全集) コミック – 2017/3/3

5つ星のうち4.2 9個の評価

-「水木しげる漫画大全集」FINAL SEASON!-
「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった代表作はもちろん、幻の貸本や新聞掲載の1コマ漫画まで、あらゆる水木漫画をコンプリート。未収録原稿や、カラーイラストなども余すことなく収録した唯一無二の完全版をお届けします。京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』第3期全35巻刊行開始!!


『週刊実話』や『DON DON』、『いんなあとりっぷ』などの青年誌・一般誌に連載された作品を中心に、ひと味違った鬼太郎短編を集大成。入門百科に掲載された「死人列車」「鬼太郎の地獄めぐり」も収録し、大人から子供まで楽しめるバラエティに富んだ1冊! ★解説「『目に見えない世界を信じる』はクリエイターの神髄」小池一夫(漫画原作者・作家)

商品の説明

著者について

本名、武良茂。1922年(大正11年)生まれ。鳥取県西伯郡境町(現・境港市)で育つ。幼い頃から物語をつくる力に優れ、また天才的な画力を発揮。高等小学校在学中に個展を開き、新聞に絶賛される。しかし学業のほうは芳しくなく、一旦は上級学校への進学を断念するが画家になる夢は諦めず、仕事の傍ら塾や独習で画力を磨く。
やがて太平洋戦争の召集により、南方の激戦地に送られマラリヤと爆撃で左腕を失うが、九死に一生を得て帰還する。
戦後は様々な職業を経て、紙芝居作者、貸本漫画家となり、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で講談社児童漫画賞(現・講談社漫画賞少年部門)を受賞。その後『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』とヒット作を続けて発表、日本を代表する国民的漫画家となる。
近年、夫人との暮らしぶりがNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で描かれ、爆発的なブームを巻き起こした。
紫綬褒章、旭日小受章、文化功労者の栄を得て、世界各国の漫画賞も受賞し、漫画史に名を刻む存在となった。
2015年11月30日、逝去。享年93。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2017/3/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/3/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 540ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063775801
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063775808
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 3.6 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 9個の評価

著者について

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水木 しげる
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1922年、鳥取県生まれ。漫画「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」など著書多数。1991年、紫綬褒章受章。妖怪と精霊を求めて全世界を旅する。1996年 に郷里の境港市に「水木しげるロード」を設立し、「世界妖怪協会」の会長に就任、「世界妖怪会議」を開催する。2003年、旭日小綬章受章(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『姑娘』(ISBN-10:406276735X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2017年3月13日に日本でレビュー済み
     「続ゲゲゲの鬼太郎」「鬼太郎のスポーツ狂時代」に引き続き『週刊実話』に連載されていた鬼太郎作品全23話をを完全収録。今までは、このうち11話が単行本化されたり、6話程度がさまざまな「鬼太郎全集」に収録されていたもの。単行本初収録作がたくさんある。
     また、『いんなあとりっぷ』に掲載された「鬼太郎とねずみ男」の3編、週刊少年マガジンに読み切りで掲載された「墓場の鬼太郎 海坊主先生」も、あまり今まで知られていない珍しい作品だ。
     「大ボラ鬼太郎」は、水木先生後期の特徴的なこなれた描線で、背景の書き込みが少なく、ほぼ先生1人で書き上げたらしい作品だ。のびのびした描線が、他の鬼太郎作品とは一味違う。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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