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雲田 はるこ
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昭和元禄落語心中(7) (KCx ITAN) コミック – 2015/3/6

4.7 5つ星のうち4.7 420個の評価
すべての形式と版を表示
決別じゃなくて抱えて生きろ――。
師匠がくれた覚悟の教え。
過去の過ち、小夏の秘密……
すべてを背中に背負いこんで、
ついに叶えた親子会。
師匠・八雲と迎えたその日、
三代目助六演ずる「居残り」やいかに!?

八雲でもない。助六でもない。
三代目助六こと与太郎が切り拓く
落語の未来がここにある!!


決別じゃなくて抱えて生きろ――。師匠がくれた覚悟の教え。過去の過ち、小夏の秘密……すべてを背中に背負いこんで、ついに叶えた親子会。師匠・八雲と迎えたその日、三代目助六演ずる「居残り」やいかに!? 八雲でもない。助六でもない。三代目助六こと与太郎が切り拓く落語の未来がここにある!!
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  1. 本の長さ
    160ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    講談社
  4. 発売日
    2015/3/6
  5. 寸法
    13 x 1.3 x 18.3 cm
  6. ISBN-10
    4063807525
  7. ISBN-13
    978-4063807523
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2015/3/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/3/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063807525
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063807523
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.3 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 420個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

  • かじぺた
    5つ星のうち5.0 とても良かったです！！
    2021年5月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ドラマを視てからコミックスを買いました。とても良かったです！！
    役に立った
     レポート
  • トトロのおとなりさん
    5つ星のうち5.0 面白い
    2020年12月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ついつい全巻読んでしまいそうでした。
    役に立った
     レポート
  • Nekomatadesu
    5つ星のうち5.0 週1冊にしようと思ったが、読んでしまった
    2016年7月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ヨタさん頑張った後一皮むけて自分の落語が見えてきたんだね。
    息子は信之助と言うのか、人気の真打の息子で先代助六の孫であり、
    八代目八雲をじいじと呼べる立場じゃね、寄席の方でもそりゃ特別だわ。
    ヨタさんは婿さんだから師匠と姐さんの間を取り持つのも大変だよね、
    子は鎹じゃなくて、婿は鎹だね。
    先代みたいに親子会で倒れるってのは因果だけれども、先代助六がした現世への戻し方が
    なんだか怖いな。
    展開が目まぐるしいと次も読みたくなるが、ちょっと我慢。
    別の物読もうかな。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • ぴょん
    5つ星のうち4.0 昭和の匂いに引き込まれて
    2017年8月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    昭和や昔の浅草、これは誰がモデルかな？っと懐かしみながら、ストーリーに引き込まれて、全巻一日で読み切りました
    役に立った
     レポート
  • ネス
    5つ星のうち5.0 次巻の発売が待ち遠しい。
    2015年5月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ある時、寄席に朝から晩まで居座って、ひと通り聞いて、名前も知らなかった入船亭扇橋の「貧乏長屋」に笑いが止まらなかったことがある。笑っているのではない、笑わされているのだ。生で聞く落語の面白さもあったが、得体のしれなさを感じた。みなさんにも経験を勧めたい。

    本書は、もはや漫画として読んでいない。
    確かにヨタローや小夏の生育とおさまりに物語としての安心感はあるのだが、それよりも得体のしれないストーリーの真髄の部分が気になってしょうがない。

    本巻では、先代助六が男気をもって演じた「居残り佐平次」を、ヨタローが演じることになるのだが、本書を丁寧におっていった読者ならばコマやセリフから伝わる芸としての話しぶりに、現実の落語と虚構の世界の落語をどうにかして近づけようとする作者の執念を感じるのではないだろうか。

    ご存知のとおり、落語家はただ単に人を笑わせる職業ではなく、人の業や愚かしさや死に様も身体一つで演じ、世俗の泡を結晶にして芸術に高める。こんなものを題材に漫画を書こうとした作者の気が知れないが、とうとう終盤へきてしまった。

    本巻後半、作家の先生から、助六の演目「芝浜」の映像が発見されたことがヨタローに伝えられ、芝浜好きとしては嬉しい。
    このストーリーの最後の演目は、誰かが芝浜を演って終わるんじゃないかと思っている。

    この噺が、どのようなサゲで締められるのか、次巻の発売が待ち遠しい。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • Amazon カスタマー
    5つ星のうち5.0 ありがとうございました
    2016年8月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    無事に届いてほっとしてます。
    商品の状態も良かったです。
    他の商品も欲しいです
    役に立った
     レポート
  • Kindleのお客様
    5つ星のうち5.0 涙ぼろぼろ
    2015年3月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    広告出てたし、一巻目無料なのでなにげに読み始めて一気にこの7巻まで... しっかりはまりました。
    特に落語に造詣があるわけでもありませんが作者さんのうまい進め方や説明で話がよくわかります。
    前巻とこの巻は読んでいて涙ぼろぼろでした。昔話で背景がよくわかりましたが、やっぱり主人公が出てくると違います。
    与太郎君は助六を引き継ぐにふさわしい素質を持ってましたね。男気も懐もでっかくそのうちに八雲も引き継ぐことになるのでは。
    しかし俺物語といい落語心中といい、少女漫画で男気を描くというのも最近こういう男が少ないという事なんでしょうか。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 侘助
    5つ星のうち5.0 無私の落語
    2016年4月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    センセイが定義した落語の三つの型の八雲と与太郎の違いはそんなにないのではと思える。ただひとつ演者が自己を見つめるか客を見つめるかではないか。話は佳境、昭和の終焉が近づく時何が起こるのか、創作落語をめぐる葛藤にも決着はつくのか？次巻に期待。
    役に立った
     レポート