身長僅か150センチメートルの男子高校生が
(ガードとはいえ)主人公をつとめる上、
所属チームがひたすら負け続けていたと云う
異色のバスケットボールマンガ第二十四巻。
超高校級の選手が登場するわけではないため
普通の高校生の生活や家庭の問題などが
丁寧に描かれている点において、作品世界に
しっかりとしたリアリティが感じられ好感が持てる。
スコアラー「トビ」が怪我から復帰したことにより
快進撃を始める主人公「空」たちバスケ同好会。
そして長年「高校生」としての指導者はいたものの
いよいよ本巻では不在であった「バスケの」指導者が現れる!
部への昇格の条件(勉学・教師の協力等)を
ひとつひとつクリアーしながら、物語は現在、
正のスパイラルを一気に駆け登る雰囲気に満ち満ちている。
嗚呼、早く早く次巻が読みたい!