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聲の形 公式ファンブック (KCデラックス) コミック – 2016/9/16

5つ星のうち4.7 326個の評価

20時間超におよぶ取材で全てのファンの疑問に答える! 大今良時自身による完全解析&超ロングインタビューで解き明かされる、『聲の形』の真実とは? さらに、別マガ&週マガに掲載された読み切り版『聲の形』2作品計106Pを初収録。本編では語られなかった登場人物たちの“ここだけの話”満載の「主要キャラクター解説」、作者厳選“美麗”カラーイラストギャラリー16Pも収録。


『聲の形』の全てがわかる、ファン必読の公式完全本! 作者・大今良時自身が細部に渡り完全解説。20時間を超えるインタビューから紡ぎ出された、本邦初公開の新事実が満載!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2016/9/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/9/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063930688
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063930689
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.2 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 326個の評価

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大今 良時
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カスタマーレビュー

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お客様のご意見

お客様はこの作品について、以下のように評価しています: ファン必読の書であり、意味あるファンブックだと高く評価されています。内容面では、ファン必読の書として価値があると感じています。各場面に関する作者の解説やキャラクター成立過程の解説など、作品の原形と著者の作品への思ひがよく分かる解説本だと好評です。また、一問一答やロングインタビューも読み応えがあり、作家の見解と自分の見方の違いが分かれているようです。絵柄についても、キャラクターの表情やコマ割り、間の微妙なニュアンスが凄く美しく表現されていると評価しています。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

20人のお客様が「内容」について述べています。20肯定的0否定的

お客様はこの作品をファン必読の書として高く評価しています。意味あるファンブックで、内容が深いと感じています。特に作者の思い入れが強い作品だと指摘されています。また、映画も大変良かったという声もあります。ただし、一部理解できなかったシーンもあったため、公式ファンにはおすすめできないようです。

"泣けました! 本当に良い作品ですね! ありがとうございました。" もっと読む

"...内容は重たいけど、それぞれのキャラクターが何か愛おしい。 名作です。" もっと読む

"私の場合、まず映画をみました。 映画も大変よかったのですが、展開が早いせいか、一部理解できなかったシーンもあったので、この公式ファンブックを読みました。 それから、原作コミックス7巻を購入しました。..." もっと読む

"画像をもとに判断し、クリック。程度の良い本が手に入り気に入っています。" もっと読む

8人のお客様が「解説」について述べています。8肯定的0否定的

お客様はこの書籍について、多くの内容を評価しています。各場面に関する作者の解説やキャラクター成立過程の解説、ロングインタビューなど、多くの内容が含まれています。原作者は説明の言葉を選んでおり、さらっと一回読んだだけでは理解できない答えが多くあります。また、原作を読んで考えないと分からない裏設定が分かり、作品が輝くという意見もあります。公式ファンブックとしても注目されています。

"...それだけでも、この本を買う価値はあると思う。 そして、各場面に関する作者の解説、キャラクター成立過程の解説、そしてロングインタビュー。これらを読むことによって、自分たちが「聲の形」に抱いていた印象や誤解などはするりと解けることだろう。..." もっと読む

"説明がよかった❗こえのかたちが深くわかった。" もっと読む

"...映画と原作は大筋は同じ感じありますが、受ける印象は全然違いました。この本を読むと更に裏設定が分かり、作品が輝きます。" もっと読む

"...映画見て、これ見て、原作読んでが なんか一番いい と思った。 原作、映画にも忠実で、理解を深めるのにもいいガイドブック。 紙は読み返せるけど、映画は一瞬の出来事だから、何も知らない方が あの一瞬を「えっ、何故?」って楽しめる。..." もっと読む

7人のお客様が「インタビュー」について述べています。7肯定的0否定的

お客様はこの書籍について、作者のインタビューの読み応えがあると評価しています。場面に関する作者の解説やキャラクター成立過程の解説、ロングインタビュー、一問一答が読み応えがあると好評です。また、一問一答の内容も面白いと感じています。作品の魅力をより深く知ることができるという意見もあります。

"...それだけでも、この本を買う価値はあると思う。 そして、各場面に関する作者の解説、キャラクター成立過程の解説、そしてロングインタビュー。これらを読むことによって、自分たちが「聲の形」に抱いていた印象や誤解などはするりと解けることだろう。..." もっと読む

"作者自身による自作解説には正直抵抗がある。しかし,この本に関しては作品(漫画)では表現仕切れなかったものを補う意味がはっきりとあった。語ってくれて良かったと思う。 この本で最も重要なのは末尾の「ロングインタビュー」であろう。..." もっと読む

"...一問一答は読み応えがあります。作者の見解と自分の見方の違いが分かったり、意外な発見をしたり楽しめます。 キャラクター解説では人物像、名前決定の経緯、裏設定、その先の未来といった項目で理解が深まります。個人的に島田や広瀬の未来が触れていなかった事は残念でした。..." もっと読む

"聲の形ファンなら読んで損はありません。 中でも作者インタビューは必見ですね。 本書をめくりながら改めて聲の形の素晴らしさを実感させられました。" もっと読む

4人のお客様が「絵柄」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこの作品の絵柄について高く評価しています。キャラクターの表情やコマ割り、間の変化が凄く美しく表現されていると感じています。また、裏設定が分かり、作品が輝くと述べています。

"キャラクターの表情やコマ割り、間で微妙なニュアンスが凄く美しく表現されている。 内容は重たいけど、それぞれのキャラクターが何か愛おしい。 名作です。" もっと読む

"...映画と原作は大筋は同じ感じありますが、受ける印象は全然違いました。この本を読むと更に裏設定が分かり、作品が輝きます。" もっと読む

"映画が見にいけなくて、読んで見ました。 実際に共感するところや、違うと思うところも、あるけど、絵がきれいです。" もっと読む

"とてもきれいでした..." もっと読む

3人のお客様が「キャラクター解説」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこのキャラクター解説について高く評価しています。人物像、名前決定の経緯、裏設定、その先の未来といった項目で理解を深めると好評です。

"...それだけでも、この本を買う価値はあると思う。 そして、各場面に関する作者の解説、キャラクター成立過程の解説、そしてロングインタビュー。これらを読むことによって、自分たちが「聲の形」に抱いていた印象や誤解などはするりと解けることだろう。..." もっと読む

"キャラクターの表情やコマ割り、間で微妙なニュアンスが凄く美しく表現されている。 内容は重たいけど、それぞれのキャラクターが何か愛おしい。 名作です。" もっと読む

"...一問一答は読み応えがあります。作者の見解と自分の見方の違いが分かったり、意外な発見をしたり楽しめます。 キャラクター解説では人物像、名前決定の経緯、裏設定、その先の未来といった項目で理解が深まります。個人的に島田や広瀬の未来が触れていなかった事は残念でした。..." もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年11月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    泣けました!
    本当に良い作品ですね!
    ありがとうございました。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年10月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
  • 2023年4月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    作品の解説集というのは、週刊連載漫画では珍しいものかもしれない。これも、京都アニメーションによって映画化されたおかげかもしれない(講談社社内で企画が通りやすかったのかも)。
    まず、入選作と連載直前に書き改められた読み切りが貴重。この本が出版されるまでは、マガジンの切り抜きがオークションで高値で取引されていたのを見たことがあった。それだけでも、この本を買う価値はあると思う。
    そして、各場面に関する作者の解説、キャラクター成立過程の解説、そしてロングインタビュー。これらを読むことによって、自分たちが「聲の形」に抱いていた印象や誤解などはするりと解けることだろう。例えば、硝子を見捨てた、と思われがちな美也子(硝子の母)の元夫らだが、彼らには「そんな障害児をきちんと育てる覚悟はあるのか?わしらにはない」という言い分があったのだ、と明かされる。悪役かと思われていた彼らがそういうキャラクターであったことを、私はこの本を読んで初めて気付かされた。
    マガジン本誌のカラーページや、書店特典ペーパー、大垣市広報誌への寄稿イラストなど、珍しいものが収録されているのも嬉しいところ。
    とにかく、「聲の形」に何らかのインパクトを受けた人は絶対に読むべき本である。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年2月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    キャラクターの表情やコマ割り、間で微妙なニュアンスが凄く美しく表現されている。
    内容は重たいけど、それぞれのキャラクターが何か愛おしい。
    名作です。
  • 2016年11月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    私の場合、まず映画をみました。
    映画も大変よかったのですが、展開が早いせいか、一部理解できなかったシーンもあったので、この公式ファンブックを読みました。
    それから、原作コミックス7巻を購入しました。

    以上、全てみた感想ですが、作者が将也と硝子は「まったく恋愛感情がないとは言えないが~、恋愛関係にはない」などと語っているのが、残念でした。他にも、いくつか二人の恋愛感情を否定しています。
    この作品には、いじめ・障害など難しいテーマを扱っているため、感動ポルノといった批判など、いろんな批判があることを知っています。それらに対する予防線でしょうか?
    作者が語っているように、単なる恋愛ものとして見てほしくないということだとも理解しています。
    それでも、私個人としては、二人が幸せになっていく姿を想像していましたので、残念でした。
    しかしながら、作者がそれぞれの場面設定・登場人物にいろんな思いを注ぎ込んでいることは良くわかりました。
    個人的には、アナザーストーリー的なその後を書いてもらいたいと思います。
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年9月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    予想以上にとても綺麗な状態で届きました。
    ありがとうございました。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年8月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本編全7巻の発売からかなり経ってからになりますが、一気読みして衝撃を受け、7巻読了→即購入しました。

    そしてこのファンブックですが、まずマガジン連載開始以前の読切版が収録されており(読めるのはファンブックのみ)、当時マガジンで掲載された時には読めなかったので有り難かった。

    また個人的にこちらのほうがこの本のメインだと思うのですが、
    Q&A、インタビューとして作者の大今良時さんから作中の重要なテーマやキーとなる出来事、設定ついて語られており(ネタバレになるので個々の内容は伏せますが)

    あぁ、あそこのシーンにはこんな意味があったのか!とか、後半のストーリーを大きく動かす『ある出来事』に至るまでのカウントダウン、本編とは異なるストーリーになる、当初の構想では…

    など、元々セリフや解説が無く、読み手に委ねられる『観せて語るシーン』が随所にあるこの作品、ファンブックを読めば本編のさらなる理解を深めることができます。

    全7巻まで読んだ方には、このファンブックを片手にもう一度、本編の該当シーンと照らし合わせながら見てほしい!
    価値ある1冊でした。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年12月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    作者自身による自作解説には正直抵抗がある。しかし,この本に関しては作品(漫画)では表現仕切れなかったものを補う意味がはっきりとあった。語ってくれて良かったと思う。

    この本で最も重要なのは末尾の「ロングインタビュー」であろう。
    作品ではヒロインの西宮硝子はとても無口で,自分の事は表情と手話でほんの少し語るくらいである。特に自分の心の深い部分を語ることは殆どない。高校生になってからの硝子の表情は生き生きと変化するので,心の中では豊かな感情の動きがあったのだと思う。でも,その本当の心には,肉親を含めた誰もがなかなか触れることができない。彼女とのコミュニケーションの難しさ,ちょっと謎めいた距離感が彼女の魅力の一つでもあった。

    しかし,この作者へのインタビューで硝子の心の内面が初めて客観的な言葉で語られる。作品では漠然とした印象でしかなかったものが,明確な言葉で表現される。冒険だったかも知れないが,結果的には良かったと思う。
    その内容はショッキングなものだ。ネタバレを避けるため,はっきりとは書かないが,ここまでネガティブで自己否定感が強いとは思わなかった。ファンとしては胸が痛むが,作品を読んだだけではわかりにくい硝子の自殺(未遂)の理由がかなり納得の行く形で理解できた。

    それと「筆談ノート」の重要過ぎる意味。そして「一度は諦めた」のあまりにも残酷な意味。これらも作品だけから読み取るのは相当難しい。

    インタビューでは極限と言いたいほどの硝子の悲しい心が,冷徹に語られる。読み手の我々にとっても,野暮だ,身も蓋もない,といった感覚は殆どない。むしろ硝子の本当の気持ちが分かって良かった,硝子を少しでも多く理解してあげられて良かったという思いが強い。

    作者への取材で語られた内容はこのような深刻なものだけでなく,作品の幅広い魅力全般にわたっている。永束は作者にとっては気持ちの悪い男で,女子ウケがすごく悪い,というのはちょっとショック。男から見るとホントにいい奴なんだが。

    あと,「将也と硝子の間には恋愛感情は(まだ)あんまりない」というのは作者の韜晦,ないしは漫画としてのテクニックと見たい。確かに最終回で,将也のセリフとして語られているのは小学校での事件の解決と将来への希望である。しかし,絵で描かれているのはどう見ても二人は相思相愛,という事ではないか?恋愛物と取られたくない,という作者の意思はもちろん分かる。だが,密かに,しかしきちんとファン心理にも応えてくれる作者ではないかと思う。
    17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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