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バウンダー 最強の少年 項羽(1) (少年マガジンコミックス) コミック – 2017/3/9

5つ星のうち2.8 7個の評価

秦と闘うということは、血まみれの道を突き進むということ━━。
「秦を…始皇帝を倒したい!!!」 泣き虫でちっぽけな少年が、中華史上最強の武将・項羽となる大英雄譚!!

史上初の中華統一を成し遂げた秦国。しかし、民はその圧政に苦しめられていた。そんななか、始皇帝が指揮した虐殺により、目の前で両親を失った幼い少年、羽…。貧しいながらも生きながらえ、14歳となった彼の前に、再び秦の兵団が現れる━━。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2017/3/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/3/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063958752
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063958751
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち2.8 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.8つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2017年6月24日に日本でレビュー済み
    史実考証ガーとうるさく言うつもりは初めのうちは無かったが

    ハッキリ言わせてもらうけれど『項羽』の『羽』は"名"じゃ無くて"字"なのにどうして名のようにしているのか不思議でならない
    知らない層からすれば盛り上がる場面が自分にとっては一番のマイナス要因になってしまった
    項羽の本名は"項籍"といって、本来"籍"で通さなければならない社会的場面(王侯の前に謁見した時の名乗りなど)が存在するのに
    それらを描写する気が全く見られないとしか思えず至極残念な印象

    諸葛孔明の『孔明』が字であり、本来の名前が諸葛亮であるように
    項羽は「姓は項、名は籍。字は羽と申します」というのが正しいのにどうして『項羽』があたかも本名であるかのようにするのか
    よくわからない層向けにわかりやすくしたのかもしれないが
    当時の中国で本来の名前は上司や親しか呼んではならない不文律=諱(いみな)があった
    だから字を使っていたし、字で呼ぶのは友達関係の人間であって親や上司は基本諱で呼ぶ

    なので項梁が項羽の事を項羽と呼ぶこと自体本来あり得ない話。荒唐無稽。無知を晒して居るも同然。

    それに楚の貴族階級出身で故国復興、項家再興が旗印だった項羽の出自が孤児とか何かのギャグのつもりですか?

    絵は好み。そこは否定しないし、表紙の少年がいわゆる主人公な顔をしていて好印象だったから購入した。
    しかしこの名前の点と出自の点のオリジナリティ(笑)で全てが台無しになった。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年3月15日に日本でレビュー済み
    万人受けのする、決して手を抜かない画風と
    考証に基づきつつも、ゲーム風味を若干加味した
    知識がなくても入っていける項羽物語。
    魅力的に描かれたキャラクターと破たんしない達者なストーリー回し。
    とりあえずは満点の1巻目。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年5月18日に日本でレビュー済み
    項羽は秦国を倒す事が目的で、そこに至るまでのストーリーが描かれます。
    まだ大軍と戦うシーンは無いですが、少人数での戦闘シーンは迫力があります。
    史実をもとにしていますが、死神の鎌のような武器を振り回すヒロインがいる点がやや気になるものの、全体的には凄く面白いので今後の展開が楽しみです。

    漫画「キングダム」を読んでいる人にとってはネタバレになる解説もありますが(中華統一後が舞台なので)、私としては始皇帝ってこんな事していたんだな~という事が分かるのは面白いと感じました。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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