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へうげもの(25) (モーニングKC) コミック – 2018/1/23

5つ星のうち4.8 605個の評価

それでも僕はやってない。幕府転覆、家康・秀忠謀殺容疑により拘束中の古田織部。俺たち現代人のライフスタイルを決めちゃった大先輩が、「日本人」のあるべき姿を語る感動の完結巻。作者・山田芳裕の死生観、国民論をどうか受け止めてくだされ!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2018/1/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/1/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065107377
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065107379
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 605個の評価

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山田 芳裕
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
605グローバルレーティング

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お客様のご意見

お客様はこの漫画について、以下のような評価をしています: めちゃくちゃおもしろかったという声が多く、読後なお残る躍動感があり、素晴らしいドラマを見せてもらったと感じています。虚実を交えた物語の構成やストーリー展開が面白いと好評です。また、戦国時代をテーマとした漫画として最高傑作だと評価されています。 絵柄についても、画力が凄いと高く評価されており、山田先生による描き方とオチも秀逸だと言われています。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

8人のお客様が「面白さ」について述べています。8肯定的0否定的

お客様は、この作品について非常に高く評価しています。めちゃくちゃおもしろかったと感じており、読後なお残る躍動感があり、素晴らしいドラマを見せていただいたという声があります。また、ありえない現代風の部分も含めてシュールな世界観で、戦国時代を表現した漫画だと好評です。特に、日本の歴史に新しい視点を取り入れた作品として、子供にも読んでほしいと願っています。

"...話としては戦国もの・歴史ものとしての見どころや時代考証をしっかり感じさせるまま、ありえない現代風の部分も含めてシュールな面白い世界観で、最初から最後まで面白かったです。 茶道や作庭などの教養は全くない人間ですが、ちょっと日常使いの食器に拘ってみたくなる漫画でした。..." もっと読む

"虚実を交えた物語の構成•ストーリー展開等、とにかく面白い!!! 戦国時代ファンには是非是非絶対に一度は読んで欲しい👍👍👍..." もっと読む

"...に関する新しい考えを学んだように思います。 全巻、必ず子供にも読ませます。 日本人が日本人に成った、素晴らしいドラマを見せていただきました。 本当に有難うございました!" もっと読む

"この十数年、この作品には本当に楽しませてもらいました。 物語冒頭の松永久秀平蜘蛛ドカ――ンから圧倒され続けて、終幕までそのテンションが続いたというのは本当に凄いことです。 山田先生、お疲れさまでした。光秀の「下の句なぞ蛇足」には本当にヤラレました。..." もっと読む

4人のお客様が「ストーリー展開」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこの漫画について、虚実を交えた物語の構成やストーリー展開を高く評価しています。戦国時代ファンには絶対に読んで欲しい作品だと感じており、歴史ものとしての見どころや時代考証をしっかり感じさせる一方で、ありえない現代風の部分も含めてシュールな世界観が好評です。また、極めて重い人生訓が盛り込まれたエンターテイメントも十分であったと述べています。

"...話としては戦国もの・歴史ものとしての見どころや時代考証をしっかり感じさせるまま、ありえない現代風の部分も含めてシュールな面白い世界観で、最初から最後まで面白かったです。 茶道や作庭などの教養は全くない人間ですが、ちょっと日常使いの食器に拘ってみたくなる漫画でした。..." もっと読む

"虚実を交えた物語の構成•ストーリー展開等、とにかく面白い!!! 戦国時代ファンには是非是非絶対に一度は読んで欲しい👍👍👍..." もっと読む

"へうげのも最終巻です 最後はいろいろ解釈が分かれるところですが(誰が生き残ったのか),非常に面白く全然違う切り口から戦国時代を表現した漫画なので星満天です!" もっと読む

"古織物語、ついに完。織豊、徳川の世で自分の様々な創作意欲を最後まで絶やすことのなかった武士はいただろうか?虚々実々の物語であったが、極めて重い人生訓が盛り込まれ、かつバカバカしいエンターテイメントも十分であった。次巻が出版されるのはいつかいつかと待ち続けたがもう次はないと思うと寂しい限り。..." もっと読む

3人のお客様が「エンディング」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの漫画のエンディングについて、秀逸で最高傑作だと評価しています。特に戦国時代をテーマとした漫画として最高傑作だと述べています。

"...まああれだけ書かれていたら、⚪️⚪️と思わない人はいないでしょうけど。らしい終わり方でした。" もっと読む

"戦国時代をテーマとした漫画の最高傑作かと。..." もっと読む

"これぞ秀逸のエンディング..." もっと読む

3人のお客様が「絵柄」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの作品の描き方を高く評価しています。素晴らしい描き方で、画力が凄いと感じています。山田先生も拍手喝采しているようです。

"...読み始めは絵柄が青年コミック風と言うかざっくりした感じなのかなと思っていたら、地味に画力が凄くてどんどん引き込まれていきました。..." もっと読む

"千利休にハマってたのでこんなに詳しく描いてくれてる漫画家さんいないと思った。絵が濃くて、なんで皆上の方向いて話すんだろうって、初めは少し受け付けなかったけど慣れた。家康がドアップなのがう〇こ漏らした時でおもしろかった" もっと読む

"織部の死に際がどんな風に描かれるのか非常に興味がありました。しかし、いい意味で意に反して素晴らしい描き方とオチであると思います。山田先生に拍手喝采ですね。" もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年11月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    これまで読んだことが無く、今回一念発起して全巻一気に読み通しました。読み始めは絵柄が青年コミック風と言うかざっくりした感じなのかなと思っていたら、地味に画力が凄くてどんどん引き込まれていきました。

    話としては戦国もの・歴史ものとしての見どころや時代考証をしっかり感じさせるまま、ありえない現代風の部分も含めてシュールな面白い世界観で、最初から最後まで面白かったです。

    茶道や作庭などの教養は全くない人間ですが、ちょっと日常使いの食器に拘ってみたくなる漫画でした。
    もともと織部の緑は好きでそれっぽい見た目のご飯茶碗など使っていましたが、もっと好きになりました。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年2月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    虚実を交えた物語の構成•ストーリー展開等、とにかく面白い!!!
    戦国時代ファンには是非是非絶対に一度は読んで欲しい👍👍👍
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年2月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    千利休にハマってたのでこんなに詳しく描いてくれてる漫画家さんいないと思った。絵が濃くて、なんで皆上の方向いて話すんだろうって、初めは少し受け付けなかったけど慣れた。家康がドアップなのがう〇こ漏らした時でおもしろかった
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年2月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ここまでへうげものを読んで来た読者なら、正史における織部の最期はみんな知ってる訳で、一体どう料理するのだろうとわくわくしながら最終巻を買いましたが、予想以上でした。謎に満ちた織部の切腹を漫画という媒体で見事に料理し、へうげものを漫画の歴史に残る一大傑作へと昇華した素晴らしい最終巻だと思います。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年1月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    織田豊臣徳川三代に渡る戦国終期の展開を戦いとはまた違った視点で読めました。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年6月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    暗い時勢にあって本書を読みなおした。

    ひょうげをもって和をなす。

    今こそ全ての人に読んでほしい傑作だ。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年5月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    読者に解釈とゆだねるような結末。ネタバレになってしまうので詳しくは書けないけれど、「そうきたか」という感じ。まああれだけ書かれていたら、⚪️⚪️と思わない人はいないでしょうけど。らしい終わり方でした。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年2月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    風神の笑顔や色彩の理由については諸説ありますが、
    読後、屏風絵をしげしげと見て「ああ、そうかもしれない」と。
    ほろりと涙がこぼれました。
    「笑い」に関する新しい考えを学んだように思います。
    全巻、必ず子供にも読ませます。
    日本人が日本人に成った、素晴らしいドラマを見せていただきました。
    本当に有難うございました!
    21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート