女子高校野球も大分リアリティがでてきて
そろそろ甲子園解禁も近いと思う。
その先駆けとしてのリアルスポ根少女と
してのたたずまいは素晴らしいのだが、
ここまでトラウマは必要だったのか?
精神的な成長につながるかが注目。

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フジマルッ!(2) (イブニングKC) コミック – 2018/1/23
詠里
(著)
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硬式野球に夢中な女子高生・フジマルは昔、何にもアツくなれない無気力な少女だった。父親に連れられ初めて少年野球の練習に参加した日。親の愛情を知らない少年・シンタローと出会い、フジマルは変わった。「女」を排除したいシンタローの心ない罵倒に対し、生まれて初めて「負けたくない」と思ったのだ。しかし、その気持ちを大人は汲んでくれない。「やっぱり危ないから」とフジマルから野球を取り上げようとしてきてーー。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2018/1/23
- ISBN-104065108020
- ISBN-13978-4065108024
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2018/1/23)
- 発売日 : 2018/1/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4065108020
- ISBN-13 : 978-4065108024
- Amazon 売れ筋ランキング: - 325,259位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
6グローバルレーティング
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ59%29%0%0%12%59%
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年1月25日に日本でレビュー済みフジマルの根っこに関わる話の2巻。自分で立とうとするフジマルと、それを認めてそっと支えるお父ちゃん。震えるフジマルの一歩一歩が、ゆっくりながらしっかり描かれていて、引き込まれました。
小さな一言が、おおごとにも大切にもなり、踏ん張るフジマルの姿が瑞々しいです。
- 2018年11月11日に日本でレビュー済み作者自身のキャラクターへの思い入れは確かにあるんだろう。
だがそれだけで、そこに面白みの類はない。
というのもキャラクターに魅力が無いためだと思う。
「こんなに必死で頑張っているこの子を見て、健気でしょ?頑張り屋でしょ?応援して!」……そう思ってるのは作者だけだ。
お涙頂戴に持って行きたいのだろうが、キャラクターそのものに魅力がないから鬱陶しいだけで終わる。
作者にとって思い入れがあったとしても、読者にとってもそうとは限らない。
それを踏まえてキャラクター作りを学んで欲しいものだ。