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昭和ファンファーレ(2) (Be・Loveコミックス) コミック – 2018/1/12

5つ星のうち4.3 89個の評価

昭和初期、天性の歌声をもつ小夜子は、いつかトーキーで歌う女優になりたいと夢を抱く。その歌声に才能を感じたピアニストの浅海は小夜子にオーディションを提案。意気揚々と会場を訪れた小夜子だったが、そこで聴いた少女・月子の歌声に圧倒される。二人の天才少女が出会い運命が動き出す、待望の2巻!

商品の説明

著者について

BE・LOVE2011年6号で「明治緋色綺譚」の読み切りを掲載。代表作は「明治緋色綺譚」(全13巻)、続編「明治メランコリア」(全11巻)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2018/1/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/1/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065108675
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065108673
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.3 x 1.1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 89個の評価

著者について

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リカチ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
89グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年4月21日に日本でレビュー済み
    小鳥遊月子の性格については、前作の『明治メランコリア』の「ひな」の気配が感じられます。

    しかし、「悪」かなあ。まだわかりません。『ハイキュー!!』の日向と影山みたいに二人主人公となるかも知れませんね。

    「そうか月子は あっちに行けない人間なんだ・・・」これ、先般亡くなられた狩撫麻礼氏らによる『迷走王 ボーダー』の主題でもありました。

    「わたしは むこうがわにいくんだ」これは、真実明治以来の立身出世主義のベースでしょう。

    明治から昭和に舞台がかわって、「戦前」の定義が難しいです。実際に戦後に生まれている者は、戦前を「知りません」。大空襲前の東京には戦争の足音が聞こえてきていても、それなりの安定、繁華、文明があったそうです。

    つまり、大都市として、東京は明治以来一応の成熟をみていた、という定義があります。

    ここが、明治時代と決定的に異なると思います。

    昭和が終わった翌日、開戦の日のことを思い出して、それなりの落ち着き、はなやぎがあった、と回想する番組を視聴して以来、なんだかもやもやとしたものを覚えています。

    体験していないとわからないことがありますね。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年8月25日に日本でレビュー済み
    主人公のライバルらしき少女が、才能も美貌も境遇も凄いです。
    凄いので、明治メランコリアの『ひな』のように、彼女の生涯を作者が力を込めて書きそうな予感がします。
    主人公以上の活躍しそう。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年1月14日に日本でレビュー済み
    突然の成長に戸惑います。
    映画会に入るプロセスが全くなく
    端折ってあるため、読み手は『???』

    義父、義兄弟も突然の変わりように
    別人かと思うくらい納得いきません。

    母親蒸発。あの手紙でこれからのストーリーが
    だいたい読めますね。
    最後は大スター実母との決闘でしょうか(笑)
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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