クルガンは妖怪っぽくて、小説以上に変悪人になっていますが、これはこれで好きです。

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七都市物語(2) (ヤングマガジンコミックス) コミック – 2018/5/18
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西暦2190年、七都市の覇権を掌握しようと目論むブエノス・ゾンデ市のエゴン・ラウドルップ執政官はその第一歩として、豊富な資源が眠る南極大陸を統治権下に置くプリンス・ハラルド市に軍事侵攻した。他市を震撼させる最強の部隊“空中装甲師団”を率いて―――。地軸が90度転倒した世界で七都市の興亡を描く珠玉のSF戦記、第2巻!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2018/5/18
- 寸法13 x 1.2 x 18.3 cm
- ISBN-104065115442
- ISBN-13978-4065115442
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商品の説明
著者について
日本を代表するSF作家。『銀河英雄伝説』『アルスラーン戦記』『創竜伝』などが有名。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2018/5/18)
- 発売日 : 2018/5/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4065115442
- ISBN-13 : 978-4065115442
- 寸法 : 13 x 1.2 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 95,981位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1952年10月22日、熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年在学中に「緑の草原に…」で、幻影城新人賞受賞。1988年「銀河英雄伝説」にて第19回星雲賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 野望円舞曲〈9〉 (ISBN-13: 978-4199052019 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
97グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2022年7月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入原作で好きな手足の長い司令官と、狷介な参謀との組み合わせ。
クルガンの才能を世間との衝撃緩和材となりスポークスマンとなるシュタミッツのできた人となりが好きだ。
作画担当氏の迫力満点の戦闘場面。
侵略してきたカリスマ執政官の有頂天と地獄っぷりが見事だった。
- 2018年6月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入引き続き面白く、一巻の時と同じで、また原作を読み返してしまった。
- 2018年5月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入そう評したいです。なぜか?
七都市物語は作品としての土壌は凄く良い内容を持っているのに田中芳樹先生が途中でぶん投げた?のでこの作品には(現在の田中芳樹先生が某戦記みたいにいきなり再度筆を取らなければ)作品の持つ幅が無尽蔵に存在するからである。
とまあ、冗談はこの辺にして話の流れとしてはラウドルップ執政官閣下の登場からポルタ・ニグレ殲滅戦の開幕までを描いています。ラウドルップは元々小説版でも非常にキャラが立っていましたが、作者遊び過ぎじゃないですかというぐらいキャラが立ってました。まるでバックミュージックで「ジーク〇オン!ジーク〇オン!」とかって聞こえてきそうなぐらいの勢いを感じます。ヘリ部隊を運ぶのにちゃんと空母を使用したりするなどその辺の辻褄合わせはきちんとしている印象でしたが、逆にプリンスハラルドの6千両の戦車を包囲するほどの戦車(少なくとも1千~2千はないと流石に包囲できないと思いますが)を輸送するほど七都市物語の世界って超大型輸送船が豊富なんでしょうか???
等と下衆の勘繰りをしてしまいそうですが流石にそこまで求めるのは酷なのであえてスルーします。
しいて言うなら記録映画を撮影しているカメラマンがラウドルップ閣下をうまく映せず「noooooooooooo」みたいな衝撃を受けるシーンが見てみたかったのですがそちらはありませんでした。まあこれは私の願望なだけなので関係ないですねすいません。
ダラダラと長くなってしまいましたが今後の潜在力に期待を込めて★5でいかせていただきます!
- 2018年6月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入そもそも文庫一冊の原著ではありますが、非常に忠実に、そして漫画らしくコミカライズ!
大御所作品ではありますが、アルスラーン戦記ともども原作を愛して方が作画するとめっちゃいいですね!
- 2018年5月19日に日本でレビュー済み原作小説の面白さを上手く落とし込んでいます。台詞回しも洒脱で、良き時代の田中芳樹氏が垣間見られて
嬉しい反面、寂しさも感じてしまいますが・・・。
非常に面白い作品ですが、懸念されるのは、原作が未完のままだということ。
今後、オリジナル展開になっていくのか、原作と同様に中途半端な結末で終わりを迎えるのか。
しっかりとした結末を読みたいという思いと、オリジナル展開で田中芳樹テイストが薄れていくのは寂しい、
という思いもある。はたまた、現在の田中芳樹氏がいきなり続きを執筆し始めて、小説・マンガ共に結末を
迎える(まず、ありえないと思うが)オリジナル展開よりも、もっと不安になる未来予想も。
7都市の行く末と共に、先を心待ちにしたいと思う。
- 2018年5月18日に日本でレビュー済み原作はもっとすましたシニカルで淡々とした小説だった記憶がありますが、
登場人物の戯画化などで思いっきり対象年齢の下限をさげて、
小学生でも楽しめる、オラオラ系の漫画になっていますね。
本宮ひろし版の古代中国戦史ものみたいなノリです。
これはこれでいいのではないでしょうか。
ただちょっと展開がのろいのは気になります。コスパ的には。
- 2018年7月5日に日本でレビュー済みリアルで奇抜で、人々の動向や反応も納得のいく現実的な描写。
戦争を書かせたらこの人は本当に一流だと思う。
ただ、キャラの表情がちょっと下品でやな感じかな…