話の流れ的にはよくある感じなのかなという印象でしたが、画力も高いし読みやすかったと思います。ところどころ少し展開が強引な点もあったと思いますが、概ね値段以上の満足度でした。キャラにもそこそこ愛着湧きました。
設定上仕方ないのかとも思うのですが、とりあえず景色が暗いことと、萌えキャラとでもいうキャラがなかなか見つからなかったのが残念でした。
中心人物だけでなく、サブキャラにももう少し力を入れて味を出すと、全体が少し明るい雰囲気になったんじゃないかと思います。キャラを魅せる一コマとでもいうのでしょうか。
打ち切りにはなってしまいましたが、終わり方は強引過ぎない感じです。中編物と割り切ってしまっても、そこそこ楽しめると思います。
この話はここまでとなってしまって残念ですが、次回作を楽しみにしたいです。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
アヤナシ(4) (月刊マガジンコミックス) コミック – 2018/8/17
梶本 ユキヒロ
(著)
このページの読み込み中に問題が発生しました。もう一度試してください。
生命を蝕む黒い霧を放つ“死の化身”
傷付く覚悟が、そして、傷付ける覚悟がある者だけが
“アヤナシ”となり、それらを滅することができる―――
弟の仇“一つ目の男”を捜し、旅を続けるホロ。宿敵と接点を持つ殺人集団“モルフ”と邂逅したことで、物語は大きく動き出す――。手がかりは、ホロとリコが最後に訪れた街「48番窟」にあった。ホロは、そこで“モルフ”と対峙していたのだ…。街に巻き起こる内乱、暗躍する”一つ目の男”。すべての謎は、たった一つの真実へと辿り着く――!?復讐の誓いで始まった旅路、ここに完結。
傷付く覚悟が、そして、傷付ける覚悟がある者だけが
“アヤナシ”となり、それらを滅することができる―――
弟の仇“一つ目の男”を捜し、旅を続けるホロ。宿敵と接点を持つ殺人集団“モルフ”と邂逅したことで、物語は大きく動き出す――。手がかりは、ホロとリコが最後に訪れた街「48番窟」にあった。ホロは、そこで“モルフ”と対峙していたのだ…。街に巻き起こる内乱、暗躍する”一つ目の男”。すべての謎は、たった一つの真実へと辿り着く――!?復讐の誓いで始まった旅路、ここに完結。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2018/8/17
- 寸法11.2 x 1.7 x 17.4 cm
- ISBN-104065123615
- ISBN-13978-4065123614
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2018/8/17)
- 発売日 : 2018/8/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 256ページ
- ISBN-10 : 4065123615
- ISBN-13 : 978-4065123614
- 寸法 : 11.2 x 1.7 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 432,022位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
10グローバルレーティング
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ66%20%14%0%0%66%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星4つ66%20%14%0%0%20%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星3つ66%20%14%0%0%14%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星2つ66%20%14%0%0%0%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星1つ66%20%14%0%0%0%
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。