2巻では兵士たちの小競り合いから始まった騎士同士の戦いが描かれますが、本当に最高でした。
変形する大柄な剣、二足歩行ではない造形の騎士鎧、満を持して登場した主人公の騎士鎧。
どれも最高にかっこいい!
騎士鎧の壊し方を熟知している主人公は、強力無比でパワーバランスを大きく左右する騎士以上の脅威へ。
念願の騎士鎧を手に入れたものの、帝国と教会の争いに巻き込まれた主人公が1巻冒頭のシーンへどのように繋がるのか楽しみです。

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天牢のアヴァロン(2) (モーニングKC) コミック – 2019/4/23
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もうどこにもない。あの頃「現実」だと思っていた、全てのものは――。茫漠たる荒野で、ある日目を覚ました青年・アズマ。そこはかつて、隆盛を極めたソヴィエトにより打ち上げられた恒星間移民船団アヴァロンが墜落した、不毛の星だった。戦闘機械が軋みをあげ、血と土埃舞う大地で、戦いの果てにアズマは何を見るのか。気鋭のコンビが紡ぐSFスペクタクル巨編!!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/4/23
- 寸法13 x 1.5 x 18.3 cm
- ISBN-104065146410
- ISBN-13978-4065146415
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2019/4/23)
- 発売日 : 2019/4/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4065146410
- ISBN-13 : 978-4065146415
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 234,170位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年4月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入主人公がある日突然、別世界で生き抜くことを余儀なくされる。
しかし彼にはそれまでに培った能力があって、それが生き抜くための唯一にして最大の武器になり…。
昨今やたら目にする「転生もの」にこの作品も含まれるのかと思いきや、この巻のラストを見る限りそう単純でもないようだ。
ところどころご都合主義な場面が見られるのはSFである以上仕方がないかもしれないけど、興醒めする人も出そう。
でもなんだかんだで続きは気になる作品。
- 2019年4月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入1.2巻読んでます。
2巻は主人公補正と全開で騎士服(宇宙服)を作り始めます。
ソビエト、アヴァロン、銀血、、、1巻では出てこなかった言葉が続々登場します。
剣にイケメンに巨乳美女と、大味かつお決まりパターンといえばそれまでですが、男のロマンですね。笑
個人的には、巻末最終章の外伝のほうが感情がドロドロしていて印象に残ります。
外伝で星プラス1で★3でしょうか。
SFものにつきものの、作者のうんちくがもっと欲しいと感じました。(バスタードばりにあっていいんじゃないかな)
- 2019年5月19日に日本でレビュー済み教会と帝国の偶発的な小競り合いが
やがて互いに騎士を繰り出す展開となり、
1巻冒頭での騎士鎧戦へと繋がっていく第2巻。
歴史や騎士鎧など物語の設定について掘り下げていきながら
カッコ良さの追及が加速しているのは素直に高評価。
アイシャは子供達の居場所を守るために、
アズマは生きてナーシャと再会するために、
過酷で理不尽な世界で戦い生き抜こうする2人は
文句なしにカッコいいです。
前巻同様に巻末の外伝で帝国側のキャラをフォローしていくのも
良いやり方だと思います。
ただ、話の進め方がご都合主義で少し雑な点が目につくのも事実。
前巻では神輿に担いだアズマに帝国側の人間が接触してきているのに
気付いてすらいない教会のダメさ加減が引っ掛かりましたが、
本巻でも本編の〆方が大げさすぎるかなと感じました。
気になる点はいくつか散見されるものの、
詰め込まれた「カッコイイ」が補って余りある魅力を生み出しています。
ナーシャとアズマが無事に再会できることを祈りながら、
次巻以降にも期待していきたいです。
- 2019年6月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入1巻2巻同時購入して損した。
レンタルで借りて買うか決めれば良かった…
本棚に収めておきたい本では無いですね