楽しかった。
読み終わるのが勿体無いような寂しいような、
それは充実した夏休みを過ごした時の気持ちに
よく似ている。
作者に感謝。
もっとたくさん読みたかった。

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いそあそび(3) (アフタヌーンKC) コミック – 2019/6/7
佐藤 宏海
(著)
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何も娯楽のない海辺の町に住む中学生・六郎が出会ったのは、訳あって自給自足&一人暮らし中の元お嬢様・セト。 同級生よりちょっとだけ磯に詳しい六郎は、セトのサバイバル生活のアドバイザー(?)として、共に獲物を探して海にどっぷりの日々を過ごしていたけれど…。ついに訪れたセトの父!引っ越し?町の再開発?急に訪れたこの生活の転機に、六郎たちはどう立ち向かう――!?海辺のプチ・サバイバル、完結巻!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/6/7
- 寸法13 x 1.6 x 18.3 cm
- ISBN-104065159369
- ISBN-13978-4065159361
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2019/6/7)
- 発売日 : 2019/6/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4065159369
- ISBN-13 : 978-4065159361
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 188,152位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2022年6月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2019年10月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入キャラクターがしっかり独り立ちして、絵も上手くなってきて、田舎の舞台設定も魅力的で、ストーリーもどんどん面白くなってきて、似たような競合作品が皆無なユニークな物語にも関わらず、突然の打ち切り・・。
「good! アフタヌーン」誌の編集部は、
『アニメ化が決定した(or 過去にされてた)が 最近はマンネリ or グダグダで劣化が激しくて見るに耐えられない作品』を複数残して、
伸び盛りのユニークな作品をスパッと打ち切るという極めて拙い判断をしたと思います。
- 2019年6月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入1巻のレビューで書いた通り、絵も内容もしっかりしていて、アニメ展開しても面白そうな逸材だっただけに終了して残念。でも3巻も盛り上がって面白かったし、綺麗で良い終わり方でした。お勧めです。
なお作品を高評価しながら、出版社のマーケティング面で☆を減らしていると思われる方がいらっしゃいますが、
☆4つと☆5つでは売上が一桁以上違ってしまう可能性があるので(別分野の本ですが自分の経験上)、少ない星を付けると売上がガクッと落ちて新人作家殺しに繋がりかねません。売上が悪ければ次の連載も難しくなりますし。☆の数で購買決める人が多いでしょうから。
もし作品の内容が良かったのなら、☆に関してはそれに見合った数を付けて欲しいなとファンの立場として思います。
- 2019年6月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入絶頂期こち亀のような単発の面白さをお求めの方は帰った帰った。
今一読して、数年後して「当時も面白かったと思ったけど別の読み方もできたなあ」ときっと思うでしょう。
デビュー作にありがちな「作者の描きたいこと詰め込みっぷりが炸裂して広げた風呂敷がたためなくなる」ケースでなく、着地点を見据えてそのコントロールができるマンガ家さんだな、と思います。
完結巻ですが、作者の今後作品が面白そうと思いました。
- 2019年6月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入3巻目は最初はラブコメに突入か?と思いましたが、ところがどっこいラストに今の日本、特に地方では切実な問題も「提起」され締めくくられました。それは著者の個人的な想いがこもっていると思うのですが、私にとっても重なる部分がありとても共感できました。
もちろん現実はそう上手く進まない大人の事情もあるのですが、今、地方が元気になるにはどうしたらいいか?の選択肢としては一考されるべき問題でしょう。お互い立場は違うからこそ納得のいく結論が必要なのです。
難しい話を書いてしまいましたが、本当にいそあそびは楽しいです。しかし知っておくべきこと、また注意しなくてはならないことはあります。それは「いそあそび」を3巻読み通すことで楽しみながら理解し身につくと思いますので、いつでも読み返せるよう図鑑とともに本棚に常備しておきたい漫画だと思います。
評価はとても気に入ったの星5です。
- 2019年6月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入この作品が何故、たったの三巻で終わらせられてしまったのか。
他の方も仰っていますが、明らかな伸びしろがあったにも関わらず、出版社によるプロモーションの下手さが勢いを削いでしまった感が強いです。
この「勢い」とは「作品の勢い」ではなく「マーケティングの勢い」にあります。
「いそあそび」という作品にはキャラ、舞台、郷土愛、設定、そして何よりも絵柄の可愛らしさや文章の言葉選びのセンス等、売れなかった凡作で終わっていい漫画ではありませんでした。
ツイッター等のSNSによる露出はもちろん、舞台となっている県とのタイアップ、書店でのPR、この作品の為に出版社が出来る事はいくらでもあった筈。
とにかく終わらせた事への怒りが大きい。もちろん、作者さんにではなく講談社に対してです。
末永く愛される漫画の原石を、あなた方は自分らの無能さを棚に上げて捨てたのだ。
なんと勿体ない。
なんと物足りない。
とにかく残念極まりない。
もっと長い期間をかけて輝く筈だった海辺の物語は、愚かなマーケティングによって終わってしまった。
もっとセトさんを見ていたかった。
- 2024年2月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入話は超面白かったので☆5
しかしここで終わらせることは☆1
明らかに手じまい感が強い
WEB媒体ででも息長く続けて欲しかった・・・・
- 2019年6月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入最後の展開がちょっと幼稚すぎないかと最初は思いましたが、読み終えて整理してみると、これは意図したものなのだろうと思い至りました。
子供達の熱意が大人を動かしたというおとぎ話に、リアリティはさほど必要は無いという事です。
作者としては描き残した事も沢山あるみたいですが、これで充分だと思います。
記憶に残る一作になりました。